GFT系とは
- 2007 11/26 (Mon)
GFTとはアメリカの会社で、チャート機能が非常に優れている会社です。
さらに取引手数料が無料で、スプレッドも狭いです。取り扱い通貨ペアは123種類。
信託保全も完備されてます。
このGFTはアメリカの会社ですが、東京支店もあるので、日本でも口座開設できますし、日本語でできます。
このGFTは世界的にみると100カ国以上も提供している大きな会社です。
このGFTと提携して、システムを使わせてもらっている会社が複数あります。
その会社が『AFT-FX』や『北辰物産DRAGONFX24』や『サザインベスト』や『ダイユウ商事』や『アールスリー』や『ユニバーサル・インベストメント』などあり、これらをGFT系といってます。
これらの会社は同じシステムを使っているので、ログインするとほとんど同じようなチャートが開くことになります。
これらの会社の口座は、どれが一つあれば充分かも、ですね。
よく『GFT系』って言葉を聞くと思いますが、このGFT系とは上記のFX会社すべてを指してます。
バカラ村はFXを始めた当初は、それぞれのFX会社は全て違う画面でトレードするものだと思ってたんですが、すぐに間違えた解釈だと気づかされました。
例えば、上記のAFT-FXとDRAGONFXを例に挙げてみます。
まずバカラ村が普段使っている『AFT-FX』のログイン画面です↓

普段はもっとチャートをいっぱい表示させているのですが、今回は分かりやすくするために2枚だけ表示してます。
次にDRAGOMFXのログインの画面です。
↓デモ用の画面になります。

この2枚の画像を見てもらったら分かると思いますが、ほぼ同じです。
チャートを2枚表示させたりしたら、もっと分かりやすかったかもですけど。
ここから分かるように同じシステムを使っているんですよね。
なのでこのGFT系のFX会社は1つ口座があったら充分かも知れないですね。
次にこのGFTがテクニカル分析に優れているといわれている理由は、罫線が引きやすかったり、平行線が引きやすかったり、フィボナッチが表示させやすかったり、などなど・・・
それ以外にもインディケーターが豊富にあります。
普段はMACDやRSIやボリンジャーバンドやストキャスティクスを使われている方が多いと思いますが、それ以外も豊富にあるのです。
その種類は↓


インディケーターがかなり豊富にあります。
テクニカル分析するのであればかなり有効な会社です。
ちなみにGFT系の会社はいろいろありますが、もし口座を開くのであれば付加価値のある会社がいいと思います。
オススメは『AFT-FX』です。
この会社は今なら1万円のキャッシュバックキャンペーン中です。
さらにAFTクラブというのがあって無料宿泊プレゼントや割引券があったりします。
『北辰物産DRAGONFX24』であれば3000円のキャッシュバックキャンペーンをしてます。
GFT系の会社で口座を開くのであれば、付加価値のあるFX会社で口座を開く方がお得ですよ。
GFTの欠点としては保有ポジションが値洗いされることや、2ヶ月トレードを1回もしなければ口座維持手数料がかかることや、初回入金が30万円以上入れないと口座を開けないことです。
値洗いとは、毎日その日の値段で清算され、その金額が保証金の中に入ります。
例えば110円で買いのポジを持っていたとして、その日が112円で終わったとすれば、その2円分の利益とスワップ分が保証金の中に入り、翌日は112円の買いのポジを持っている状態になるのです。
毎日これを繰り返すので、長期になるといくらでポジを取ったのか分からなくなるときがあります。
なので、これを防ぐには取ったポジの値段をメモにでも書きとめておく必要があるかもです。
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