ドル円サイクル。対等数値。
- 2008 09/21 (Sun)
ここでちょっと私の今の相場観をまとめてみると、ユーロ円やポンド円は短期的には押し目買い回転。
豪ドル円やNZドル円もどちらかというと短期的には押し目買い。
ユーロドルも短期的には押し目買い。でも年末に向けては(中期的には)戻り売り。
ドル円に関しては、短期的には、ジリ高気味の持ち合い。
クロス円の上昇で連れて上昇すると思いますが、ドル売りの流れもあるので、ジリ高かと。
突っ込んだところは売ったり買ったりしてもいいように思ってます。
ただ以前からずっと書いているように、年末に向けては上昇していくと思ってます。
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NZドル円は一転して押し目買いが多いです。
他のドル円・クロス円も押し目買いが多いです。
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私も今は押し目買いが良いように思います^^
ユーロ円に関しては、上記で短期的には押し目買いと書きましたが、買い先行でもいいかも。
ただ、突っ込み買いまではしたくない感じ。
151円台で売っている人のポジションがいまだ残っていると思うので、下がれば買戻しがあるでしょうから、押し目買いの方がいいように考えてます。
最近サイクル分析が流行っているようですね^^
ってことでちょっとサイクル分析を書いてみようかと♪
ドル円の日足です。
一目均衡表の時間論には基本数値と対等数値があります。
対等数値とは、以前と同じ期間で底や天井を打つことです。
今回のドル円の動きを見ると
6月16日の高値から7月17日の安値まで23日間です。
また7月17日の安値から8月15日の高値までも23日間です。
さらに8月15日の高値から9月16日の安値までも23日間です。
対等数値として「23」が重なっています。
とすれば9月16日で相場が転換したと言ってもいい感じです^^
サイクル分析をトレードで使うときの私の考えは、その日が転換するかもと思ってみていますが、最終的には相場が本当に反転するまでは重要視してません。
相場が反転したことによって、そのときのサイクルが生きてくると考えてます。
簡単に言うと、転換日は価格が転換するまで無視しているということ。
今回も9月16日が転換日ですが、相場の反転を確認できたのが18日でした。
そのときからはしっかりと押し目買い方向へトレードを変更してます。
なので9月19日金曜の急騰も気にならない動きです^^
さて今後ですが、サイクル・トランスレーションの観点からも動きは少なく、持ち合いかと思います。(サイクル・トランスレーションの説明をするとまた記事が長くなるので、今回は省略します)
ボラティリティが高まっているので、上下には激しく動くかもですが、レンジ内を突破するまでは時間がかかるのでは。
さらに今はクロス円の動きにドル円は左右されていることと、ドル売りの流れの両挟みで、動きが限定されるのではないでしょうか。
ってことで上がれば売って、下がれば買ってといった感じでいいように思うのですが。
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