なぜか東京から帰ってからトレードの調子が悪い(><)
東京に行っている間チャートを全然見てなかったし、ニュースもほとんど見てなかったことが原因かも。
昨日にポンド円を買ったのですが、トライアングルの下限を割ったところでドテンをしました。
買いの理由はトライアングルありきだったので、下へブレイクしたということは完全に売りになるということで。
というより、普通考えれば買いで入る方がおかしいんですけどね^^;
東京ボケがまだ続いています^^;
で思ったんですが、サラリーマンさんがトレードするのって大変ですね。
普段チャートもあまり見れないし、ニュースもあまり見ている時間がないでしょうし。
私がサラリーマンをしながらならきっと日足や4時間足ぐらいのチャートを見てトレードするとは思いますが。
完全にテクニカルのみで。
もしくは数銭だけ取るトレードをするか、ですね。
でも数銭抜くのも結構集中力を使うので、仕事に帰ってからできるかどうか疑問ですが。
やはり日足や4時間足でスイングをするかも。
さてさて、相場の方ですが、気になる通貨ペアがあるのですが、まだ本調子ではないので、相場のことは置いといて、
東京でのATICのジョン・ボリンジャーのセミナーのことを書きます。
1日目は定員600名のライブ席と300名のスクリーン席があり、私はライブ席の方で聞いていました。
ライブ席は満席でしたが、スクリーン席も入っていたようです。
セミナータイトルは「勝つための22のルール」
2日目はライブ席のみで定員300名。ほぼ300名ぐらいいたように思います。
セミナータイトルは「ボリンジャーバンドの開発秘話」
これだけ見れば、1日目の方が聞き応えがありそうな感じです。
セミナーを聞いていた人も1日目の方が多かったし。
ところが、両日とも聞いてみると2日目の方が断然良い内容♪
とりあえず今日は1日目の内容を書きます。
でも実際のところ、
ボリンジャーバンド入門に書いていることがほとんどでした。
なので、セミナーを聞かなくても本を読めばいいんじゃないかと。
大雑把に内容を書くと、
価格が安値を割って下落したとしても、ボリンジャーバンドを下抜けなければ、
相対的には安くないってことで、反転上昇を狙えるような感じ。

今のポンドドルであれば安値を割ったとしても、ボリンジャーバンドの下限の1.5170を下回らなければ反転する可能性が高いということ。
ボリンジャーバンドの
外側に終値が付けば、反転シグナルではなく、トレンドの継続シグナルということも言ってたので、これにも重なるところです。
ちなみにこれって結構重要で、ボリンジャーさんはボリンジャーバンドを反転として使うのではなく、トレンドフォローとして使うのが本来の使い方だといってますし。
面白そうに感じたのはRSI のラインにボリンジャーバンドをつけるという方法。
本来はローソク足にボリンジャーバンドを付けますが、これをRSI に付ける。
MT4とか使えばできると思うけど、RSI の反転ポイントを見つけたり、RSIのブレイクを見ることが出来るので、ちょっと面白いと思います。
あと%bのことも説明されていましたけど、これは
本に書いている内容なので、気になる方は読まれてみてはどうでしょう^^
%bを使ってコンバージェンス・ダイバージェンスの説明をしていましたよ♪
ちなみに300名のセミナー会場の雰囲気です。

ボリンジャーさんのセミナーとは違いますが、こんな感じ♪
ちなみに毎年
パンローリングがやっているセミナーも1月に開催予定のようですね。
たぶんこれは行かないと思うけど。
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