明日は雇用統計。重要なとき。
- 2010 01/07 (Thu)
「90円半ばあたり」ということで、95円前後の水準が望ましいということのようです。
明日は雇用統計なので、それに備えてポジションを落としていってます。
本当なら5日の安値のときにいったんは手仕舞いたかったんですが、チャートを見ていなかったので、取り逃してしまいました。
今後はポジションを持っているときは最低でも1日1回はチャートを見るようにします^^;
ドル円は93円ミドルが精々とこの前まで書きましたが、それは87円台から調整無く上昇してきていたので、それが条件だったんですが、5日の91円前半までの下げは最低限の調整になるので、このまま93円ミドルを越えて95円まで行っても不思議じゃない感じになってます。
調整の下げを狙ってのドル円の売りだったのですが、調整が終わった今となっては更なる上昇もありえそうです。
この後の動きは明日の雇用統計次第だと思います。
雇用統計がよければ更なる上昇へ。
悪ければいったん調整。数日後には再度上値試しの上昇になると考えてます。

ドルスイスの日足です。
ドルスイスは底打ち後上昇し、今は緩やかな下降チャネル内で推移してます。
1.02前半できれいにサポートされて推移してます。
もしこのまま下降チャネルのレジスタンスを越えていければ、再度上昇が始まります。
テクニカル的に、今のチャネルは、底打ちしてからの上昇の調整のフラッグと見て取れ、上昇トレンドが再開してもいい形になってます。
このレジスタンスを越えれるかは明日の雇用統計次第だと思います。
同じように、ユーロドルでもポンドドルでも、明日の雇用統計の結果でドルが買われるようなことになれば、そのままドル買いのトレンドが続きそうな形となってます。
ちなみに非農業部門雇用者数の市場予想は+6万人から-8万人とバラつきがあります。
もしプラスになれば、ずっとマイナスが続いていた分、アメリカ経済の回復のイメージからドルが買われやすくなります。
ただしマイナス数万人になれば、出口戦略が遠のき、ドル売りになると思います。
プラスになるかどうかのときなので、重要な発表になりそうです。
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