ポンド売りへ
- 2010 02/26 (Fri)
この注文に止められたということかな。
ドル円は88円台に入ったし、揉み合いが継続ということになりそうですね。
基本レンジは88-92円ではないでしょうか。
今のドル円の動きはクロス円の動きに連れているだけなので、しっかりした動きが無いままの状態です。
ドル円の今後はクロス円しだいって感じですね。
ユーロドルに関しては短期的には今月末まで揉み合うと書きましたが、売り圧力が強いだけあって、昨日に1.35を下抜けた時間がありました。
ちょっとイメージと違うチャートの形になってしまいましたが、ギリシャのことを考えるとやはり戻り売り。
戻りは、1.36ミドル辺りから売りが厚いようですが、1.38台まであっても不思議じゃないと思ってます。
とりあえず3月中旬までは売り回転をします。

ポンドドルの日足です。
ポンドドルの週足を見ても、ユーロポンドを見ても、ポンド円を見ても、ポンド売りのチャートの形となっています。
日足で揉み合い(今月中旬頃にフラッグ)を下抜けてますし、ターゲットとしては1.48後半かと考えてます。
フィボナッチでも昨年安値から高値までの61.8%が1.48ミドルにあるし。
基本的にユーロドル同様、売りで見てます。
超短期的には、今日のロンドンフィックスで、ユーロドルやポンドドルで買いが出るという噂があります。
なので間もなくそれを見越しての買いが出てくるかもしれません。
上がっても、基本的には売りで見てます。
私的にはポンドドルを売ってみてますが、しばらく引っ張ってみるつもりでいてます。
ドル円の買いは一部を利食いしましたが、残りは様子見してます。クロス円の状況を見ればいったんは手仕舞いした方がいいような気もしてるんですが。
トレードするときに、スプレッドやスリッページは気になります。
業者が表示するスプレッドは狭くても、スリッページによって実際にトレードする際の取引コストは違ってたりするものですが、矢野研究所がそれぞれの業者に400回注文して、実際の取引コストを調べたらしいです。
実際にトレードをした際のスプレッドやスリッページ等が1番狭い業者はFXオンラインのようです。
FXオンラインの通常スプレッドは0.9銭ですが、実際の約定時のコストは0.887銭のようです。
他の業者は、0.7銭固定のA社はスリッページ等を考慮すると0.892銭のようですし、0.5銭のB社は0.910銭のようですし、1銭固定のC社は0.975銭のようです。
業者名は伏せられてますが、だいたい想像のつく業者です^^
FXオンラインは、スリッページがよくて、約定拒否もほとんど無い業者ですし、顧客満足度がNo.1です。
顧客満足度No.1の内容についてはこちらから。
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