雇用統計でドル売りへ
- 2010 01/09 (Sat)
この数日アメリカ経済指標がよかったことでドル買いに推移していましたが、この数字でドル売りとなった感じです。
今年の動きを見極めようとする短期勢は、今回のドル売りで、このままドルを売って行っていいのか見極めようと考えていると思います。
雇用統計発表直前に推移していた93円前半まで今日に戻せるかで、来週以降の動きも変わってくるものと思います。
今の段階では、長期的な下降トレンドラインが94円半ばにあるので、これをバックに売ってみる感じがいいと思いますが、とりあえず今日終わってみるまで様子見するのがベストではないかと思います。
もし93円前半まで戻すようなら、来週は買い方向がいいでしょうし、戻せない今の状態なら、売り方向で考えてます。
とりあえず、今週終わるまで様子見で^^
ちなみに現在92.80円(1時10分)
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Comment
こんばんは
失業率週間統計では想定外の減少との事で、雇用統計は相当期待が高かった模様ですね。
で、たいしたこと無い結果で一気に調整。
チャート的に見るとまだ、もう一度じりじりと94円近くまで戻りそうな気配もするが。。。
で、2月末80円という私の信頼しているアナリストが発言してました。
その後9月95円で年末70~60円もありうると。。。
波乱の年明け相場ですね(笑
雇用統計ではあまり大きな動きは見せませんでしたね。

ユーロドルはどうお考えでしょうか?
私的には押し目買い目線なんですが
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こんばんは~
雇用統計は悪かったですね。
最近の経済指標が良かったから雇用統計も良いのでは、って期待した向きがありましたが。
やはりここまで金融政策の効果で良い数字が出ていただけで、問題は今後も動きですね。
ここからが2番底に向かうってしまうのか、重要な舵取りのときでしょうね。
94円に乗っかれば、下降トレンドラインもブレイクして、下値の不安も和らぎそうですが。
それまではまだまだ危ない感じは残ってますね。
こんばんは~
ユーロドルはまだ危ない感じのチャートの形です。
今のところまだフラッグの形成中に見えて、下を割ると、一気に走りそうに見えます。
私的には、下がるのを確認してから売っても遅くはないかと思ってます。
ですが、1.42前半を付けたときは、短い時間軸の足で、底打ちになっていたので、短期でどうしてもしないといけないなら下がったところで買うと思います。
あくまでも下抜けへ注意しながらですけど。
1.46ぐらいまではあるかも知れないですけど、今のところあまりしたいと思えないです^^
崩れたところを売りたい感じなので。
こんばんは~
質問の場合はメールの方か(左サイドバーのプロフィール欄にあります)、公開コメントにしてもらえるとありがたいです。
人民元でのトレードについてですが、私も数年前に考えたことがあります。
人民元を取り扱っているFX会社を探して、口座を開いて、準備はしたのですが、スワップを計算すると、長期で持つとあまりリターンが望めないので、切り上げ直前か、もしくはタイミングを見てエントリーしないといけない感じでした。
スワップは、人民元/円は金利差を考えればプラススワップなんですが、そのときはマイナススワップでした。
それについてFX会社に問い合わせたところ、切り上げが間近に迫っている(今より人民元の切り上げが取りざたされていたときでした)ということで、銀行サイドが金利差を無視してスワップをマイナスにしているということでした。
なので長期になってしまうと利益が望めない感じでした。
なので、切り上げのタイミングを狙ってエントリーするつもりでいたのですが、口座を開いたFX会社がシステムが変更となり、人民元の取り扱いを止めてしまいました。
人民元を取り扱っているFX会社を再度探して、トレードしてみるのもいいのかも知れませんが、今年・来年とレバレッジ規制が入るし、変なFX会社に資金を預けたくないというのもあります。
それにスプレッドも結構広い会社が多かったです。
ちなみに、最近のドル/人民元はバケット制とはいえ、動きはほとんど無いので、トレードできないような感じです。
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