明日は雇用統計
- 2010 06/03 (Thu)
昨日に書いたように92.30円はそれまでの上昇が止まるポイントだったわけですが。
菅さんが次期首相になるという思惑と、明日の雇用統計が強い数字がでるという思惑から、円売り圧力があり、92.00-92.30円の揉み合いが続いてました。下で買ってくる向きが多かったようです。
欧州時間にいったん上値トライで、92.80円まで上昇しましたが、昨日に書いたように逆張りで考えてます。
しっかりとした方向はまだでるときではないので。
今はじりじりと下がってきてますが、下がったあとはドテン買いするつもりはないです。明日は雇用統計だし。ポジションを持っていたくないので。
ドル円の売っているポジションはどこで利食いしてもいいのですが、92円前半ぐらいで考えてます。
91円後半は買い注文があるようですし。
通常は以前のレジスタンスがサポートとなることを見越して、以前のレジスタンス付近で手仕舞いするわけですが、今回で言えば92.30円のレジスタンスはサポートになると考え手仕舞いを考えるポイントではあるものの、今回はサポートへ変化しにくいと考えてます。
通常レジスタンスがサポートに変わるロジックとしては、レジスタンスで売っている人がいるから、価格が下がってきたときに、その人達の手仕舞い(逃げの手仕舞い)の動きが、レジスタンスだったラインをサポートとして変化する動きになると考えられてます。
でも今回は、売っていた人達は実需が多かったので、いわゆる売りきり玉なので、手仕舞いする必要がないわけです。
なのでサポートへ変化しにくいと考えてます。
と書いている間に92.20円台まで落ちてきてますね。
明日にはポジションが無い状態になっておきたいので、どこかで手仕舞いします。
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