ポンドドルは下降トレンドラインに抑えられ
- 2010 11/19 (Fri)
インフレを抑えるためだと思います。
金利の引き上げの噂があったので、夕方頃まで円高にジワリと進んでいましたが、金利じゃなくて預金準備率の引き上げで、しかも直前に噂が流れたこともあり、市場への影響はほとんどなかったです。
ポンドドルは下降トレンドラインに跳ね返され下落してます。
ユーロドルもほぼ同じタイミングで下がり始めてます。
1.3750で売りがあるらしく、それもあって下がってきたんではないでしょうか。
ユーロドルは現在B波動だと思っているので、このあと下落するC波動がやってくると考えてます。
そのときは上昇トレンドライン、及び、2010年8月の高値辺りが重なる1.33がターゲットとなりそうです。
今は1.38台ぐらいまで調整してくるかと思ってますが、ポンドドルが下降トレンドラインに抑えられているし、相関性から、そこまで上昇しないかもしれないですね。
ドル円もまだ押し目買いだと思いますし、ユーロドルも上がったところを売りたい感じです。
来週はサンクスギビングデーですし、まだポジション調整も出そうなので、ユーロやオージーの上値も重そうです。
明日のブログはお休みします^^
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Comment
EURUSD、五波動既に完了してBと見るのが当然なのでしょうが現在第四波動を終了して第五波動へ入ったところとはみえないのでしょうか?四波・五波が1-3に比べて小さすぎるので週足ではそう見えるのですが.....
投資家心理的・ファンダメンタル的には「ユーロ危機」も実際にまた何も発生しないでECBが救済して落着ならファンド筋の利食い口実だったことに。
一方、アメリカの方がむしろワールドダラー流通量も倍になるバラマキよう。実際、銀行が何百も破綻してるのはアメリカ。不良債権がゴッソリ隠れていてもおかしくなく、バーナンキは景気よりも債券の心配をしてるのかも。
今のドルのレベルからすればユーロが割安に放置されたままにあると見えないでしょうか。
こんばんは~
今が4波動目ということもありえるとは思います。
ただ私的には10月中旬から11月初旬にかけて三角揉み合いを形成したので、これを4波動目(=調整波動)だと思ってます。
確かにファンダメンタル面からはユーロドルは上だと思います^^
ただ実際に6000億ドルするのかどうかもいまだに議論されていますし。
ユーロ圏の悪さもまだ解消したわけでもないですし。
今後、市場の目がどこに向くかにかかっていそうです。
今のところ私の考えではユーロドルは下げではないかと思ってます。
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