ユーロドルは戻り売り
- 2011 04/19 (Tue)
動いている通貨ペアとしてはユーロドルとドルカナダぐらい。
ユーロドルは1.43半ばや1.4390には強いレジスタンスがあるので、そこで止められるとは思いますが、そもそも今日に1.43台まで上昇してきたのは意外でした。
短期勢で売った人が多くて、そのショートカバーで上昇してきたんだとは思います。
まだ強い状態のままなのでまだ上値トライをするのかもと思ったりしますが、基本的にはユーロドルは戻り売りで考えてます。
ユーロ圏のソブリンリスクでユーロを買っていく感じでもないですし、週末は連休なのでポジションを閉じる動きがあるので、ユーロドルは上値が重いと思います。
ただ、ドルも買うような雰囲気でも無いので、大きく下落する感じでもないんでしょうけど。
それでも1.41割れはあるんじゃないかと考えてます。
ついでに円も地震のため、買うような通貨でもないです。
なのでドル円は押し目買いだと思ってます。
ユーロ円は115円台は強いサポートがあるし、クロス円の動きに支えられそう。
ユーロ円は115円台は中期的には買いゾーンに見えます。
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- posted 23:47 |
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Comment
こんばんは。
いつも有益な情報ありがとうございます。
またまた質問させていただきたいことがございまして。
私はスキャルはやらないのですが、スキャルメインの方が儲かるのかな、と迷う時があります。
技術さえあれば、1分足、5分足をみて、トレンド中だろうがもみ合い中だろうが1日のうちで何回もチャンスをものにできるのでは、と。
しかしその一方ではスキャルは「労多くして儲けが少ない」ということになりやすいのではとも思う時があります。
そこでお聞きしたいのですが、「勝ち組専業トレーダー」のなかでスキャルメインのトレーダーと、できるだけ利を伸ばそうとするデイトレやスウィングメインのトレーダーとでは、年間獲得pipsはどちらが大きいような印象をバカラ村さんはもたれてますか。
もちろんトレーダーそれぞれだとは思いますし、何をもってスキャル、デイトレと定義するのかといった疑問もありますが、「今までたくさんの勝ち組専業トレーダーと会ってきたけど、平均するとこんな感じかな」のようなだいたいの印象はおありでしょうか?
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こんばんは~
〉 もちろんトレーダーそれぞれだとは思いますし
確かにそうだと思います。これを念頭にいれつつ、私の感じを述べると、月や年単位での利幅はデイトレやスイングの方が大きく取れることが多いですが、原資からの損益率でいけばスキャルピングの方が多いと思います。
スキャルピングの方がレバレッジを利かせれるので。
ただシェマ太郎さんが仰られるように「技術さえあれば」ということですが^^;
スキャルピングの方が難しいと私は思いますし、一般的な見解でもスキャルの方が難しいという人が多いかと思います。
一番いいのは、自分のやり方を見つけることだとは思います^^
優秀なトレーダーの真似しても上手くいかないことが多いですし。
トレード方法を教えてもらうというよりも、トレードを伝えるという言葉の方があっていたりしますし。
私的にはスイングが好きですが、たまにスキャルもしたりします。
でも年間収益に一番左右されているのはスイングの方ですが^^
お答えいただきありがとうございます。
バカラ村さんのご意見は私にとってとても説得力があります。
参考にさせていただきます。
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