今週は雇用統計とECBの利上げ
- 2011 07/03 (Sun)
ついでに木曜はECBとBOEの政策金利があります。
でも月曜はアメリカの独立記念日なので、お休み。
なので動くとしても火曜からって感じです。
ユーロスイスやユーロポンドではユーロが強い状態を示唆しています。
木曜はユーロ圏の利上げがあるようですし、まだ底堅そうです。
ユーロスイスに関してはいったん底を打った感じです。
東京のときのセミナーでも話しましたが、一般的に言われていたターゲットの1.1570は私的には否定的です。その手前で反発を開始してますし、いったんは底をつけた状態です。1.24-1.25は強いレジスタンスですが、下を堅めながら上昇していくと考えてます。
ドル円はかなり膠着が続いており、ここからの逆張りは危険な状態となってきてます。
ブレイクすると2円ぐらいは動きそうです。
ただヘッジファンドなどはドル円をやる気が無い状態になっているらしく、オーダー状況も目立ったものがないらしいです。
なのでクロス円に連れる動きになりそう。
7月が始まりましたが、中長期勢は夏休み前もあり、大きくポジションを傾ける感じでは無いと思います。
なので基本的には大きくトレンドができるとは思ってないので、短期的に上下動を繰り返しそう。
ってことで私も短期トレードに徹して、買ったり売ったりを繰り返す感じがしばらく続くと思います。
今週は雇用統計もあるし、方向を決め打ちせずに、細かくとっていくのが続くと思います。
クリックしてね♪⇒ブログランキング
応援お願いします。
人気ブログランキング
為替ブログ村
みんなのFX
新規口座開設後(10万円以上の入金)、1ロット以上の取引で「フルタイムトレーダー(6090円)」プレゼント
さらに最大で23000円のキャッシュバックキャンペーンも

FXTS
新規口座開設後、3万円の入金で、DVDプレゼント
5万通貨の取引をすれば、さらに5000円のキャッシュバック
アイネットFX
新規口座開設後、2万円以上の入金で、DVDプレゼント
- No Tag
- Genre:株式・投資・マネー
- Thread:FX(外国為替証拠金取引)
- posted 22:50 |
- Trackback(0) |
- Comment(11) |
- Page Top
Comment
仰るとおり、ユーロスイス・ユーロポンドとも、目先はすぐ上の抵抗を上手くこなせるかどうかで流れが決まってきそうですね。
注目していたいと思います。
今ファンダ分析からユーロの値動きを予想するのは難しすぎる気がしています。
なので、最近はユーロについては100%チャート分析のみで対応している私です。
私は、他のマーケット参加者が何を考えていそうか、マーケットの雰囲気は?というのを感じ取るためにニュース等を見るだけで、ファンダ分析はほぼ無視してます。
そのためこれからの欧州問題や米ドルの価値や中国絡みのリスク、コモディティや資源国通貨の動向・・・等の分析よりもチャートポイント等テクニカルを重視してます。間違ったらロス管理で対応です。
チャートだけを見ると例えばAUD/CHF、NZD/CHF、 CAD/CHFもとても美味しそうに見えるんですが。JPYショートでも良さそうですね。CAD/JPYなんかも美味しそうです。
「夏枯れ相場」といわれますが、ひょっとしたら一部通貨ペアやコモディティに関しては、ちょっとしたトレンドが発生するかも、発生したらいいなぁ。
まだまだ相場経験の浅い者の独り言ですが・・・。
80.68円 ショート
刺さるかな?
80.68円 ショート (18:52)
さてどうなるか?
80.680 ショート (18:52)
80.768 決済 (21:19)
-8.8 pips
こんばんは~
ファンダメンタル的にはユーロもドルも売り方向の通貨なので、難しいですね。
上がったと思えば、下がったり^^;
ギリシャの話が出たと思えば、アメリカの材料に反応したり。
短期で回している分にはいいんですが、少し長いポジションを取ったらあまり上手くいかないですね^^;
確かにテクニカルだけでトレードする方がパフォーマンスが上がりそうですね。
こんばんは~
スイスはトレンドが反転した感じですね^^
今までかなり買われていたし、しかも半期が終わったタイミングでもありますし。
ただ少し長めで保有しないと美味しくいただけないと思いますが^^
気になるのは、ギリシャネタがまた復活すれば、スイス買いにまた傾くんでしょうね。
こんばんは~
ちゃんと損切りされてますね^^
勝ちが続くと損切りがおろそかになることもありますが^^;
このままでいけば着実に資金も増やしていけそうですね。
今日はNY勢がお休みなのであまり動かないですし、トレードしている人も少なそうです。
こういうときにもしするなら、レンジだと決めこんで、逆張りをする方が上手くいったりしやすいですね^^
そうなんですよね。欧州問題を中心としたファンダ要素ありますし、収益性のある上昇トレンドがうまく発生するかどうかも未熟な私には分かりませんし。
ただ週足チャートでもう少し上昇が確認できたら自分としては、撤退すべき時にきちんと撤退するつもりなら、取りたいリスクかな、と。
長期保有でもいいかな、その際日足・週足で綺麗なチャートの形だったら積極的に増し玉もしたいな、と思っておりまして。
それでなんですが、私は余り頭を使うのが苦手なタチでして、例えばAUDなど資源国通貨に対してCHFショートのヘッジとしてCHF/JPYロングなんてことは愚かでしょうか?
既にフラン高・円安傾向ですしヘッジとしてJPYを売るなんてまともじゃないですかね。
またこんなことするんだったら最初からCHFじゃなくてJPYをショートにしとけって話でしょうか。
あと例えば、AUDに対してJPYやCHFショートで、AUD/NZDショートっていうのもヘッジとは言えないですかね。
これも最初からJPY・CHFショートNZDロングに資金を傾けた方が効率的な話でしょうか。
こんばんは~
ヘッジは難しいですね^^
オージーに対してスイス円の買いはあまりヘッジとしては効かないかと思います。
オージーが急落するときというのは金融危機的なときですが、そのときはスイスも買われやすく、円も買われやすいので。でもどちらかといえば円の方が強くなる傾向があるので、下がることが多いかと。
オージー円やオージースイスの買いに対して、オージーキウイを売るのはあまりヘッジにはならないです。
オージーキウイに関してはヘッジとして使うには不向きな通貨ペアですので。オージーキウイと相関や逆相関がある通貨ペアや他の市場って見当たらないので。
普通に考えると、オージーの買いに対してのヘッジは円買いなんでしょうね。
オージーが急落するときは金融危機が多く、そのときというのはリスク回避が謳われ円買いドル買いへと推移しやすいので。
あとは対何にするかですね^^
それでは今後もよろしくです。
ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
Page Top