ドル円の上値はまだ重い
- 2011 09/01 (Thu)
ただ基本的に戻り売りの考えのままです。
この前のFOMC議事録で緩和期待が出てきましたが、QE3などの緩和策をすれば、ドル安となるので、ドル円は上値が重くなりそうです。
近いところでは77.50円に売りオーダーがあるようです。
ユーロドルはスペイン国債入札が悪かったことなどを受けてユーロ売りとなってます。
ただアジア中銀が1.42~1.46のダブルノータッチオプションを設定しているようで、今はこのレンジ下限まできているので、底うちするなら買いで入るつもりです。
短い時間軸で見ると、上値の重さや下落の勢いから1.42も割れそうな感じですが。
ちなみに1.40~1.47のダブルノータッチもあるとか。
なのでまだ揉み合いを継続するのではないかと思ってます。
オージー円は強いですね^^;
NYダウなどが底堅い動きをしているので、オージーが買われているようです。
ただ日足では83円から84円にレジスタンスがあるので、さすがにここからの上昇は難しいのではないかと思いますが。
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Comment
いつも訪問勉強させていただてます。
ユーロスイスについても分析お願いします。
ユーロスイスはユーロドルと連動(相関)、スイス円と逆相関と言う考えで良いのでしょうか。
こんばんは~
ユーロスイスは最近の注目通貨のスイスが影響して、かなり激しく動いてますね。
私的には揉み合いするためのレンジを探っているところだと思ってますが。
しばらくは上下に乱高下して、落ち着きのいいところを探して、その価格でいったん止まるように思ってます。
そのレンジがどのレベルに来るのかはSNB次第でもあると思います。
ユーロスイスとユーロドルの相関、スイス円との逆相関ということですが、私的には最近の動きはスイスが主導となっているので、相関・逆相関になっているだけで、一度落ち着けばこの動きは無くなると思います。
そもそもユーロスイスは大きく動くべき通貨ペアではないと思っているので。
ユーロ圏とスイスは陸続きでお隣の国になるので、貿易も盛んに行われているはずなので、為替レートが頻繁に推移すれば、貿易しにくくなりますし、基本的には動きが小さい方がいい通貨ペアだと思ってます。
ただ、最近はリスク回避を合言葉に、スイス買いになったり、スイス売りになったりして、乱高下してますが。
スイス主導相場なので、スイスが買われればユーロスイスは下がり、相対的にユーロは売られ、ユーロドルも下がる。スイスが買われているからスイス円は上がり、こちらは逆相関。って感じなんだと思います。
このリスク回避やリスク選好の考えもいつまでも続かないと思うので、相関・逆相関は無くなるかと思ってます。
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