日銀の緩和策にかなりの期待
- 2012 04/24 (Tue)
発表後、オージーは売られていたものの、今はリスク選好の動きから反転してます。
市場参加者の注目は日銀の追加緩和です。
関係筋の発言「日銀は国債等を買い取る基金を5兆円から10兆円に増額する可能性がある」という内容がでて、円売りになりました。
日銀も追加緩和をしなければいけないような感じになってきてます。
市場の注目はどの程度追加緩和をするかに注目しており、資産買入等基金10兆円、年限長期化3年よりも悪い緩和策なら、円高になりそうです。
インフレ目標を引き上げるなど、更なる緩和策を出さないと、円安にはならなさそうに思います。
明日はFOMCがあります。
政策変更は無さそうですが、バーナンキさんの発言の時間が早まるようですね。
ドル円は今日は80.85円まで下がり、今は81円前半で推移してます。
押し目買い回転をしてますが、緩和期待からのドル円のロングがかなりあるようで、崩れないように祈りながらの押し目買いです。
ユーロドルは日足のボリンジャーバンドが収束してきてます。
次に動き出したときは、大きな動きになりそうです。
ユーロポンドの方は、先ほどの上昇でストップがついてしまいました。
日銀までは大きな動きがないと考えているので、突っ込んでの買いや売りは避けるようにしてます。
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Comment
ユーロ/ドルの持ち合いが煮詰まってきたそうですが、上へ、ということになりましょうか。 伏兵として欧州発の世界危機なら勿論、米国や中国発の危機でもドル高になりますが、直近、欧州がリセッションながらも米国が徐々に回復か横ばいならばユーロショート10万枚の巻き戻しエネルギーでユーロドルが1.36へ向かってもおかしくないとは思います。ホワイトハウスの意思は製造業国内回帰ですから完全にドル安志向ですし、QE3もダウ・雇用に合わせてやりそう。 従って、本物の危機がまだやってこない事が前提でしょうが、エコノミストらの「ユーロ・スペイン危機」も毎度「大山鳴動してネズミ一匹」でFXプレイヤーは辟易としてます。むしろ強持ち合いになってきました。この次、リスクオフの場面がもう一度あったら買ってみましょうか。1.30があるかどうか....
こんばんは~
揉み合いもあと少しで終わると思うのですが。
ファンダメンタル的に考えると、ユーロドルは下なんでしょうけど、一向に下がらないですね。
そうこうしている間に、ドルカナダは下に抜けました。
以前はドルインディックスの先行指標と言われた時代もある通貨ペアですが、まだ先行指標だとしたら、ドル売りですから、ユーロドルは上がることになりますね。
ドルスイスも下抜けしたら、ほぼ間違いなくユーロドルは上にブレイクアップでしょうね。
でもとりあえず、動き出してから乗るようにします^^
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