ギリシャの再選挙待ち
- 2012 06/17 (Sun)
新民主主義党が勝利すればユーロ買いになり、急進左派連合が勝利すればユーロ売りになると考えられ、接戦なのでどちらが勝っても不思議じゃない感じです。
仮にユーロ買いに反応した場合、ユーロドルはテクニカル的なレジスタンスが1.30にあるので、そこでは上値を抑えられそうです。
ギリシャの選挙で反発したとしても、まだユーロ圏債務問題は片付いたわけじゃないので、大きな流れはまだ下だと考えているので、1.30で売ろうと考えている人も多そうです。
反対にユーロ売りとなった場合は、中銀の流動性供給や海外勢の上半期末のポジションの手仕舞いも出てきて、乱高下しながら下げ止まる可能性もありそうです。
選挙の結果にもよりますが、私的には、初動で大きく動いたあとはポジションの手仕舞いが出て、動きが収束するのではないかと考えています。
なのでスキャルピングで取りに行くか、丁寧に戻りや押しを待った方がいいのではないかと考えてます。
占星術的には6月24日に天王星と冥王星のワクシングスクエアになり、6月25・26日が変化日になります。
今の段階では、この辺りでユーロドルなどが戻り高値を付けると、その日を境に下がるのではないかと考えているのですが。
とりあえず、ギリシャの選挙待ちです。
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Comment
なるほどね。
たまには歩きや^^。
重要変化日のことが書かれていますが、
バカラ村さんは、メリマン氏のレポートを購読していますか?
私は、メリマン氏のサイクルズレポートとカレンシーレポートを購読していますが、
重要変化日は当たるときと当たらないときがあります。
重要変化日を元にトレードをすると、逆張り的になり、
重要変化日に反転しない場合、損失を被ることがあります。
6月1日は重要変化日ではありませんが、多くの通貨ペアが反転しています。
自分は、メリマンの重要変化日でなかったため、反転への対処が遅れました。
重要変化日の使い方は非常に難しいと思っています。
こんばんは~
最近はジムに行ってるので多少は運動してますが、ジムに行ってないときは全くですね^^;
そういえば、今日はジムに行ってないので、ほとんど動いてないですね^^;
でも普通に健康ですけど(笑)
こんばんは~
変化日は確かに逆張りになりがちですね^^;
私もそれで何度も大怪我をしたことがあります(苦笑)
ただ今では補助的に使っているので、上手く乗れていることが多くなりましたが。
昔はメインで使っていたので、それが大怪我の元だったのだと思います。
今回8日も重要日でその前後3日と書かれていたかと思いますが、私は全くそのタイミングは気にしませんでした。
テクニカルや相場観をメインに、変化日を補助的に使うと、結構うまく行くことが多いかと思ってます。
テクニカル上、反転しそうなときに変化日が来れば、自信を持ってエントリーできるって感じで使ってます。
反対に、テクニカルや相場観的に変化しなさそうなときは、変化日は全く無視してます^^;
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