日銀金融政策決定会合で。
- 2012 07/11 (Wed)
先ほどドル円・クロス円が急騰しましたが、明日の日銀を気にしていた向きからの買いが出たと言われたりしています。オプションからの買いとも言われていて、はっきりとはしませんが。
ユーロドルはまだ戻り売り回転だと考えていますが、ユーロ円に関しては明日の日銀次第かと思います。
明日は豪の失業率の発表もあります。
週末には中国の主要経済指標の発表もあるので、中国の指標が悪いようならオージー売りとなりそうです。
とりあえず、ユーロは上値が重いので戻り売り回転のままで考えています。
ユーロ円に関しては短期的には96円をターゲットに考えていたので、どちらかというと下だとは思っているのですが、明日の日銀次第でどちらにでも行きそいうです。
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はじめまして、バカラ村様。
1つ分からない事があり、教えて頂けると助かります。
7月6日アメリカの雇用統計で良い結果ではありませんでした。
ドル円が下がるのは分かるのですが、ユーロ円、ユーロドルがなぜ下がるのか、分かりません。
ユーロドルの場合逆に上げるのではないでしょうか?
こんばんは
今月の雇用統計ですが、前日のADPなどがよかったために先行してドル円が買われていたり、それに連れてクロス円が買われていました。
ですが、雇用統計でハシゴを外されたような状態となり、投げが出たようです。
ユーロ円なども買われたいたようで、それが投げられたことで、連れてユーロドルも下がったようです。
それ以外にも、スペイン10年債利回りが上昇をしていましたし、ユーロを売る材料が欲しいところへ、リスク回避の材料が出たので売られたような感じです。
アメリカが主導の相場なら、ユーロドルは上がったのかもしれませんが、ユーロが主導の相場展開となっているので、ユーロを動かす材料が出る分には反応しやすいですが、ドルを動かす材料が出てもあまり動かないです。
いろいろなことが絡みあって相場は動いてるので、難しいですね。
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