さらに反発
- 2012 07/26 (Thu)
ユーロドルは昨日や今日に売り上がった人もいたようで、それらの損切りを巻き込みながら1.2328まで上がってきています。
チャート的には、昨日のユーロドルの終値が1.2157で、3日間の日足の形は上昇を示唆。
さらにストキャスティクスもダイバージェンスとなっています。
今週はユーロの反発を予想しており、昨日の終わり方で今日はさらに反発に。
今週前半はスペイン10年債利回りが7.7%まで上がったりし、ユーロの売り材料が豊富にあったにも関わらず、下がりにくい状態でした。
反対に買い材料には反応しています。
これらを考えれば、ユーロドルは今週の1.20ミドルが短期的な底になりそうです。
日足では、ユーロドルなどほとんどの通貨ペアで揉み合いそうに見えます。
このまま夏枯れ相場になるのかも、と思っていましたが。
明日は米GDP。来週火曜はFOMC。週末に雇用統計があり、市場の注目はアメリカに移りそうです。
今月もあと3営業日ですが、このあとはデイトレで細かくするトレードになりそうです。
ちなみにポジションは今は無いです。
クリックしてね♪⇒ブログランキング
応援お願いします。
人気ブログランキング
為替ブログ村
ヒロセ通商
新規口座開設後、1万通貨以上の取引で、「15時からのFX 実践編」をプレゼント
FXTS
新規口座開設後、3万円の入金で、DVDプレゼント
5万通貨の取引をすれば、さらに5000円のキャッシュバック
アイネットFX
新規口座開設後、2万円以上の入金で、DVDプレゼント
- No Tag
- Genre:株式・投資・マネー
- Thread:FX(外国為替証拠金取引)
- posted 23:49 |
- Trackback(0) |
- Comment(2) |
- Page Top
Comment
こんばんは。
ユーロ懸念どうなるんでしょう?
特に欧州問題で市場心理がリスク回避に傾かないなら中期的もしくは長期的な視点で円の売り場を探そうかなぁ、と思っているんですが。
アメリカの景気、特に金融緩和によるドル安の可能性が気になりますが。
今現在ドル円及びのフラン円ロングを少し保有していて。
トレンドフォロー派なのでドル円が実際に上昇したらドル円、フラン円そしてカナダ円、様子をみてオージー円、キウイ円その他を少しずつ買い増していこうかと。
あと金(XAU/USD)は、さらに売り込まれる事があるかもしれないけど、早ければ今後数カ月のうちに何らかの(中・長期的な)ブル材料が見出されるかも、と考えてます。
欧州問題、米景気次第ですが。
どうなることやら。
こんばんは~
長期的には円安になりそうにも思いますね。
QE3をすれば、ドル円は下がってしまうのでしょうけど。
スイスフランはユーロスイスが気になるところです。
今は1.2000を防戦してますが、そのうち決壊してしまうのではないかと心配してます。
もしそうなれば、スイスフランは買われそうですね^^
金はQE3をすれば上昇すると思います。
そういえば、誰かが天井をつけたと言ってたような。。。
私はアメリカが緩和すれば上がると思うのですが。
長期となると難しいですね^^
Page Top