ユーロドル1.25手前でSNBやDNT
- 2012 08/22 (Wed)
1.2500はダブルノータッチオプションの防戦売りがあり、SNBの売りもあるようです。
1.2480にもオランダの銀行の売りがあり、これはSNBの売りとの憶測があります。
ドル円は、米10年債利回りが下がってきたことで、ドル円も下がってきています。
ただ、あまり動いておらず、今日の値幅は20p程度しかないです。
シンクタンクレポートで「FRBで追加緩和を議論する可能性がある」と出たことも、ドル売りの動きとなったようです。
今日はデイトレが多い日でした。
ユーロドルで1.2500の売りが厚いということでこれをバックに売り。
ポンドドルは買い。
いったん全て手仕舞いしたあとは、今度はユーロ円を買いで。
基本的にはお盆時の円転の売り圧力も終わり、ユーロの買い戻しも強く、ユーロ円は買い方向で考えています。
デイトレ分は上手く回せて全て手仕舞いしていますが、ドル円は少し長めなのでまだ保有しています。
米債利回りが下がっているので、ドル円を切ろうかとも思ったものの、ストップを入れているので、置いておくことにしました。
ユーロドルは1.25がまだ突破できてないですが下を固めながら突破するのではないかと考えてます。
ポンドドルも1.58にしっかり乗ってきてますね。
米債利回りが下がりつつあるのでドル円は重そうですが、ユーロ円はまだ押し目買い方向で考えてます。
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- posted 23:50 |
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Comment
NYダウが落ちてきましたが天井打ったのじゃないでしょうか。反転・上昇すればQE3期待が無くなりますからここでダウを買いあげることはできない理屈です。これがユーロ/ドルにどう影響するでしょうか。満を持したユーロ買いも夏休みで勢いがつかず、株と連動して1.2450割れまで下がってフェイクかと思いましたが、さすがにサポートされました。元来、マリオ期待は一過性にしかなれないと思います。ドイツがEFSFとESMへの出資に乗り気であるわけがないからです。1.26があれば売り持ちを作りたいと思ってるのですが・・・・1.3が絶対に無いとは誰も言えませんがダウがこの調子では....。理論的には最終的にECBの資金による無制限南欧国債買い入れと英・独離脱も、となる可能性があるので売り持ちにこだわりたいのです。
こんばんは
NYダウは下がってきてますね。
さすがに高値圏まできてますから、ここはいったん下がるべきところですね。
ただ、昨日のQE3期待が出てきているのに、下がりだすのは、かなり上値が重いということなのかもしれないですね。
今月末のバーナンキ議長講演で、昨日の内容を否定する可能性を市場は考えているのかもしれないですね。
fannie maeさんの考え方のように、米株が下がるということは、QE3が出る可能性がより高くなるということかもしれないですね^^
難しいですが、私としてはドル売りがしばらく続くと考えてます。
ただユーロも長めの目線では上げ続けるとも思えず。
とすれば、ユーロドルの上昇にも限界があるように思えますね。
私も同様に1.26台はチャートポイントもありますし、そのレベルは売りで見てます。
ただ、月末までは下がりにくいのではないかと思いますが。
難しい相場ですが、私としては、今月末まではとりあえずドル売りで考えたいと思います。
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