期末・月末
- 2012 09/27 (Thu)
ただ今週はまだドル買いになりやすいので、ユーロドルやポンドドルは上がったあと先ほどから下がってきていますね。
明日もまだ上値が重いと思います。
週を挟んで反転してくるかな、と今のところ思っています。
なので、明日はまだ下がって、来週月曜に上昇になると、きれいな動きかなと思っています。
ただその上昇も短期的に終わるのではないかと思ってます。
基本的にまだ揉み合いが続くと思っているので。
ドル円は動きが小さいですね。
今日の値幅は18銭ほどしかないです。
上値は重いので、ジリジリとは下がってきています。
明日に実弾介入が入ることを期待していますが、さすがにこれだけ小動きをしていると、実弾介入はなさそうに思ってきてます。
急落してくれると介入も出やすいとは思うのですが。
明日は期末で、月末でもあります。
特殊玉も出やすいかと思います。
あまり無理をしない方がよさそうですね。
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Comment
ドイ人の49%「ユーロ無かった方が良かった」と回答(本日の日経記事より)。と、言うことはESMへ百兆円単位の出資をして「ユーロを死守すべし」と思っている人がメルケルの他に何%いるか、推して知るべしでしょう。ドイツ人の脳裏にあるのは過去の50年ではなく、傾き始めたドイツ経済下での自分の生活の将来に違いありません。単に「何でオレたちの税金を」という段階ではもはや無いと思います。 ユーロの今後は大衆の意思がドイツの政治家とのギャップをいつ解消するか、にかかっているように思えます。失業率にはまだ悪化が現れていないのでまだ怒涛の勢いにはならないでしょうが。 スペイン国債がジャンクになるか興味深いところです。が、いずれにしてもユーロの今後はドイツと北欧の大衆が握っており、方向は明らかとおもうのですが。
(つづき)つまりESMへ巨額投資することはスペインと心中することになる見込みが強く、それを現政権が決めることはできるとしても、自分の生活が苦しいのにドイツ国民がそれを続行すること許すとは考えられないからです。
こんばんは~
統一通貨としてのテストは失敗になりそうですね。
すぐにというわけではなさそうですが。
統一通貨にすることによって戦争にもなりにくいということでしたが、経済が悪化するとなると、難しい問題ですね。
どっちにしても、継続は難しそうですね。
書店の本もユーロ崩壊としての内容のものが多いですし。
ユーロドルも上昇してしまうと、南欧諸国がさらに負担になりますし、大きな下落があった方がいいんでしょうけど、QE3をしてしまったので、下がりにくいんでしょうね。
世界的に八方ふさがり状態ですね。
アメリカが世界経済を引っ張ってくれるほど回復してくれるとなんとかなるんでしょうけど、それも難しそうですし。
今後もよろしくお願いいたします^^
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