米長期金利は上昇。株式市場は弱く。
- 2013 08/15 (Thu)
ただ、下がったところでは買いも入り、さらに米経済指標をきっかけに98.64円まで上昇。
アメリカの長期金利が上昇していることも、ドル円の上昇に拍車をかけた感じです。
ただ、米株や日経平均が弱く、その後は97円後半まで下がってきています。
日経平均は天井を付けてから揉み合いが続いていますが、NYダウもトップアウトした感じになってきています。
リスク回避の動きとなって、ドル買い・円買いの動きなので、クロス円の下げが大きくなっています。
オージーもリスク回避では売られやすい通貨ですが、すでに売られ過ぎていることもあり、下げ方は緩やかになりそうです。
ユーロドルやキウイドルなどで売っていく方がいいかもしれないですね。
ドル円は、ドル買いと円買いの綱引きですね。
今週は明日カットの大きなオプションがあるようなので、98円を挟んで行ったり来たりする感じになりそうです。
デイトレでドル円を買ったり、ユーロドルを売ったりしましたが、オージードルの売りはまだ保有しています。
下がるのに時間がかかるかもしれないですが、大きな流れはオージー売りだと考えています。
9月21日に大阪でセミナーがあります。
マネックス証券とパンローリング主催の会場セミナーになります。
機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。
申込みはこちらから
クリックしてね♪⇒ブログランキング
応援お願いします。
人気ブログランキング
為替ブログ村
FXTS
新規口座開設後、取引をすれば、DVDをプレゼント
アイネットFX
新規口座開設後、2万円以上の入金で、DVDプレゼント
- No Tag
- Genre:株式・投資・マネー
- Thread:FX(外国為替証拠金取引)
- posted 23:46 |
- Trackback(0) |
- Comment(2) |
- Page Top
Comment
ダウは最高値圏のもみ合いから二日続けて大幅安で、「トップアウト」したところかと見受けます。 私も長期的にドル円、買おうとは思っていますが、シエールガス・オイルが前評判どおりなら、と思ってます。日本の財政破綻が先に来るのでも買い持ちの意味は大きいわけですが。しかし、米国も本当に回復するのか確信がもてないので、ひょっとして株バブルがはじける運命か、それを回避するためにQEやめられないかーー 一旦、IMMポジションの解消がおこらないか怖い思いで期待してます。
「シエールガス革命」で黒字転換できるなら前の恐慌から立ち直った「戦後復興景気」の役目を担うかもねと想像してはいるのですが「米国の一人勝ち」が確かならとっくに100円超えてるんじゃないでしょうか。
ダウのピークアウトでリスクオフとなりそうでしょうか?
こんばんは
IMMポジションで円売りが積み上がっているのが気になりますね。
私もそのためにドル円の中長期の買いを躊躇してしまいます。一回急落してくれたら買いやすいのですが。
ダウのピークアウトでリスクオフとなると思うのですが、株とドル円との相関性が薄くなって、株が下がってもドル円は上がると考えているのですが。
ただ、昨日に関しては、ドル売りとなっていたので、その点が気になっています。
昨日のはポンドドルのショートカバーがきっかけて、ドル売りになったとも言われていますが、ちょっと納得できない動きでした。
アメリカの長期金利に引っ張られたり、株に引っ張られたり、と、結局は今は揉み合いなんですかね。
今後リスクオフになると考えているので、資源国通貨が弱くなるかと考えていますが、オージーはすでに売られているので、キウイドルを売るのもいいのではないかと考えています。
まだ、売るにはタイミングが早いですが。
市場のテーマが決まって欲しいですね^^
Page Top