ユーロの上値が重く
- 2014 11/23 (Sun)
ユーロ円は木曜に吹き上がり感があり、金曜にはしっかりした陰線が出たことで、調整色が強くなってきていますね。
今週はユーロにも注目したいところです。
ユーロドルの上値の重さから売り方向で考えています。
ポンド円は円売りの流れがあるので下がるようには思えないですが、ユーロ円が調整するとなればポンド円も上値が重くなるので、保有しているポジションは利幅がまだ乗っていることもありいったん手仕舞いして、ユーロの方へ比重を移します。
ドル円はまだ押し目買いのままで考えています。
120円手前では利食いオーダーなどの売りもありそうですが、下がれば買いオーダーもあるようですし、まだ底堅いのではないかと思っています。
なので、押し目買いのままで考えています。
ちなみに、ゴールドマンサックスの来年末時点の予想は130円、2016年末が135円、2017年末が140円で、ユーロドルは来年末が1.15。2017年末までには1.00に到達と予想されています、
ドル円は長期的には上がるようにしか思えないので、長期の投資となれば、下がれば買い、でいいんでしょうね。
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- Genre:株式・投資・マネー
- posted 23:44 |
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Comment
日足は119の高値つきとしか見えませんがその上ヒゲへ向かいだしました。
フィッチが格下げしてもインパクトはないのでしょうが、「成長すれば税収増で財政再建できる」というのがアベノミクスですから、結果マイナス成長で消費税を10%にさえできないのかと外人は深く心に刻んだことでしょう。ですからあの日、ラガルドの哀願を蹴って増税延期した日が日本の将来の決まった時となるのじゃないでしょうか。トリプル安への。
「制御不能になる」と言ってた黒田総裁、前進も後退も投げ出すも結果は同じでしょう。
救いは輸出に増加が初めて見られたのがどうなるか、阿部氏の解散が年金医療カットの準備というドテン-----でもこれはないでしょう。
こんばんは
いつもコメントありがとうございます。
返信が遅れたために2つも書いて頂いて。
ありがとうございます。
あとの方で返信します。
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