週末の総選挙は織り込み済み
- 2014 12/12 (Fri)
自民党圧勝は織り込まれているようなので、相場への影響は少ないと思いますが、自民党の議席が少なかったときは、ドル円は下がりそうですね。
ユーロドルは普通に考えると売られる通貨ですが、チャート的には下がるような感じになっていないです。
むしろ上がろうとしているように見えます。
来週のFOMCで、もしハト派な内容だったら急騰してしまうのではないかと思っています。
インヴァスト証券さんのコラムが更新されています。
ここでも書きましたが、ドル円とクロス円は大き目に下がりそうな形になっています。
ただ、アベノミクスがまだ健在だと思いますし、GPIFの買いもまだまだ出るので、底堅いのではないかと考え、ドル円は時間調整だと判断していますが。
もし買い支えがないという状況になれば、下がり方は大きくなりそうです。
とりあえず、オージーは弱い状態が続いているので、オージー円は売りでいいと考えていますが、今週末は選挙なので、まだ売らずに様子見しています。
なので、今日もスキャルピングしかしていません。
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- Genre:株式・投資・マネー
- posted 23:58 |
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Comment
ダウのチャートがいかにも悪いのでFOMCの文言を微修正するだけでも危険じゃないですか?雇用統計翌日のイエレン指数も悪かったし、文言変更は想定しにくいのでは。
でも先月、無変更でもドル買いでしたよね。利上げよりも株のほうがドル買い要因として大きいというかリスクオンだったのでしょうね。
今回はテクニカルにはダウはかなりの様相と見えますがアナリストからご覧になるといかがでしょうか?
「ドル円はあまり上がりそうな気がしない」とお感じなのはやはり利上げの環境にないのじゃないでしょうか。それを目当てに大きく買われてきたドルは来年売られそうな予感がしています。そのときはユーロが上がるわけですが、これは先生のユーロ観と反対ですよね。1.2も割れてゆくとのお考えですから。するとどうなるんでしょう。円独歩高というわけにはゆかないでしょうから。
円はどうしたって売るつもりです。今のマーケットの不可解なのは「財政ファイナンス」以外の何物でもないのにいまだに疑念なく主要通貨として扱われていることです。弱いというより、立派に反発することもありましょうが、いつくずれてもよいように円ショートは常に保有しておかねば、と自分に言い聞かせています。当面、ダウが危ういので115円くらいまでは警戒せざるをえませんが。
FOMCでさがってくれれば最高のチャンスでしょうね。年内にドル円かっておきたいですよね。
来年はユーロ円とユーロ証拠金へ乗り換える準備だけはしておこうと思います。
こんばんは
「相当な期間」が変更になるのかどうか、私は分からないのですが、チャートからは、ドルが売られそうな感じに見えて。
FOMCで売られなかったとしても、1~2週間以内にドル安になるんじゃないかと。
もしここで横ばいであれば、ドル買い継続なんでしょけど。
とりあえず、1~2週間はドル買いになる感じがしないです。
私のユーロの相場観は、下でしたが、チャートが上がりたい、って言ってきているので、売れず。
反対に、上がりたいと言っているなら買ってみようか、ぐらいに思っています。
ただ、今の相場環境でユーロドルを本当に買っていいのか、って考えると、なかなか買えず。
ポジション調整を狙うよりは、トレンドを狙う方が、トレードの王道ですし、無理する必要もないかと思って。
115円台は普通にありそうな感じになりつつあります。
なので長期では115円台から買い出動かと思っています。
ポジション調整の相場展開は、難しいですね。
トレンド相場の方が圧倒的にラクです^^
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