トレード手法。短期用!
- 2007 10/07 (Sun)
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メルマガ11号で「%Rオシレーター」について書きましたが、分かりづらいとのメールをいただきましたので、ブログの方で再度説明します。
ちなみにメルマガの方ではトレード方法を毎回解説していますので、メルマガ登録してみてね♪
「%Rオシレーター」はラリー・ウィリアムズ氏が考案したインディケーターで、「ウィリアムズ%R」とも呼ばれたりする指標です。
オシレーターという名前が付いているだけあって、買われすぎ、売られすぎ、を計る指標になります。
0%からマイナス100%の間を1本のラインが推移し、0%のときが買われすぎ、マイナス100%のときが売られすぎを表しています。
この指標の一般的に言われている使い方は0%~-10%に近づけば買われすぎなので「売り」
-90%~-100%に近づけば売られすぎなので「買い」だとされてます。
しかしこの「%Rオシレーター」は0%や-100%に張り付くことも多いです。
ここが大きな欠点なので、バカラ村はこの使い方はしたことがありません。
はっきり言ってこの使い方はかなり怖いです。
そこでメルマガで紹介した使い方ですが、
0~-10%に張り付いたときにそのレンジに水平のラインを引き、そのラインを下回ったときが「売り」
-90~-100%に張り付いたときにレンジに水平のラインを引き、これを越えたときが「買い」だと考えてます。
実際にチャートを見てもらうと分かりやすいと思います。

豪ドル米ドルの日足になります。
%Rオシレーターが0%に張り付いて持ち合っているのが分かると思います。
その持合いに水平のラインを引いて、それを下回ったところで売りシグナルとなります。
シグナルの信頼性が高まるパターンとしては
限りなく0%や-100%に張り付いていること
5%や-95%より0%や-100%に近ければ近いほど良い
張り付き期間が長いこと
期間が長ければ長いほど信頼性が増します。
この%Rオシレーターは短期用のインディケーターだとバカラ村は思ってます。
オシレーターだけあって逆張りになるので、短期で利食っていくほうが良い使い方ではないかと思ってます。
使われる前に一度検証してみてください。
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