間もなく期限
- 2015 07/01 (Wed)
ただ市場の注目はすでに7月5日の緊縮策受け入れの是非を問う国民投票に移ってきています。
明後日はアメリカ雇用統計ですし、まだイベントが多いです。
ユーロは乱高下していますが、キウイの方が最弱で、売られ続けています。
利下げ観測があり、上値が重い状態が続いていますね。
FRBの利上げは9月になる可能性がありましたが、ギリシャや中国やプエルトリコの問題で、数か月遅くなる可能性が出てきています。
今週の雇用統計が悪いようであれば、本当に遅くなりそうですね。
ドル円は、クロス円の上値が重いことや、円売りのポジションが多かったことから、上値が重く、122円前半で推移しています。
ただ、ポジション調整の域を出ないと思うので、大きな下げにはつながらないと考えています。
今日は月末で、ロンドンfixでドル買いが出ると言われていますが、ドル円を買いましたが、徐々に上がってきていますね。
ユーロドルもドル買いに推移してきています。
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Comment
今年も半分が過ぎました。ドル円について、年初の長期見通しの振り返りと、今年後半、さらに来年以降までの相場のイメージを開帳いただけるとうれしいです。
当方は、10月ごろまでには年初来安値更新(112円前後?110円割れも?)、その後は来年にかけて130円方向かと妄想しています。
こんばんは。いつも参考にさせていただいております。今後は目先あるいは中長期的にもドル円・クロス円ともに円高にすすむことも考えられますか?
こんばんは
ドル円の年後半のイメージは非常に悩むところです。
前半がイメージと違っており、これをつき通すか、修正をかけるか、迷うところです。
年初は112-135円でしたが、今の底堅い状態が続くようであれば、まだ135円はあり得るように思います。
ただギリシャや中国でFRBの利上げが遅れそうな感じになりつつあり、そうなると、今年はかなり小動きの年足と考えて、112円割れも考えなければいけないと思っています。
全く自信はないですが、年後半は120-135円のイメージです。
全く自信がないので、途中で変更するかもしれませんが、今のイメージはこんな感じです。
こんばんは
中長期では円高にはなりにくいと思います。
短期であれば、円高になりそうな感じには思っていますが、中長期では、まだ公的年金の買いや量的緩和余地があることなど、円高になるようには思わないです。
ドル円に関して、利上げが始まれば天井を付ける可能性や、某金融機関が円高を示唆していますが、私的にはまだ早いようにも思っています。
利上げが終わるような感じになれば、天井になると思いますが、まだ何回利上げするのかも定かでないので、ドル買い余地はあると思いますし、円を買う理由はないので、中長期の円高は無いように思っています。
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