利下げで買戻しのキウイ
- 2015 07/24 (Fri)
すでに織り込まれていたこともあり、キウイは上がっています。
ただこのまま上昇するようには思えないので、長い揉み合いが続くのではないかと思います。
ドル円は押し目を待っていますが、123円ミドルまでしか下がってこないですね。
122円台で買うつもりなので、まだしばらく押し目待ちします。
ユーロドルの方は調整するタイミングで反発してきていますが、利上げ通貨のドルが弱くなり続けるようには思えないので、上がれば売りでいいように思います。
ただ、回転を利かせるのが良いときだと考えています。
為替市場のイメージはそのままです。
今週はデイトレをしたぐらいで、保有しているポジションは無いです。
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テクニカルの話がメインになります。
相場観については、質疑応答のときに質問があれば答える感じになると思います。
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Comment
もみ合いが多いので、なかなかトレードできないですね。
辛抱強く待ちに徹したいと思います。
通貨のファンダメンタルとして緩和対引締以外では圧倒的に強い黒字デフレのユーロと、弱い赤字ドルです。
今後ドルの利上げモメントは出尽くし、EUのQEは期限を迎えます。
米国の1-3月の大雪不況は恒例になりましたから利上げ12月は不都合で、でも「年内」と宣言した以上九月しかないと思います。
その次は1-3月から回復したのを確認する必要から5月以降。というより利上げサイクルに入るつもりかどうか懐疑的です。中国ほか新興国発の世界不況なら。
その頃にはEUのQE期限がきます。QEは財政怠慢を生みますからドイツは「これ以上他国の財政支援は願い下げ」で、いち早くテーパリングを言い出すでしょう。それが通ればユーロ高。かなりの。(しかし独対仏伊南欧の対立を生めばまた「崩壊」の話題でしょうが)
それでドルのピークは九月利上げのサプライズでドルインデクス100のダブルトップ、ユーロ1.08割れ、ここで長期ユーロ保持へ転換の時かと思うのですが。
しかし...利上げに向かうのにドルが弱いのが意外な感じです。ドル円123.5も123まで割れそうなのですか。どうも自分のイメージに自信が持てません。ポジション調整でいずれ黒田ラインも越えて、とのことでしたが。
ギリシャ落着後はユーロキャリーでもドル高のはずと思っていたのですのに。
ドルもいずれ利下げを強いられたらキウイどころではなさそうで長期投資を考えております。
キウイもオージーも下げてきましたね。戻りも限られてきそうで、キウイドルは、0670はなかなか越えられないような気がします。終値によってはこのまま0.60までいきそう?9月まで下落トレンド続きそうに思ってます。
こんばんは
揉み合いの通貨ペアが多いですね。
ユーロドルはOPで膠着していますし、ドル円も膠着気味ですね。
このまま夏枯れ相場になってしまうのでしょうかね。
こんばんは
中国発の世界不況は私はまだまだ無いように思います。
中国は共産だけあって、やりたい放題できるので、中国発で不況になるようには私的には今のところ考えれないです。
リーマンショックのときも、不況からの脱出が一番早く、それは共産主義だったからだと思います。
今回の中国株の下落も、もっと長引いていいと思うのですが、全く、といっていいような状態ですし。
市場参加者には、中国リスクを懸念している人も多いですが、私はまだまだ先ではないかと思っています。
ユーロは下がらないですね。
QEが終わることや、FRBの利上げなどもそうですが、その他にイラン問題の収束もあるのでしょうね。
イラン問題が収まったことで、ユーロ圏の景気が良くなってくるので、ユーロが下がりにくくなっているんでしょうね。
ユーロが下がりにくいということは、ドルは上がりにくいことでもあるので、ユーロドルは動きにくいですね。
あとは、商品市場ですね。
これがどこまで崩れるかですね。
金価格は1000割れ予想が多いですが、思惑通りに下がり続けるようであれば、ドルが買われることになりますね。
材料らしい材料が無いので、動きにくいですが、私的にはドル円の買いで考えています。
共済年金やゆうちょの買いがまだ出続けるので。
ちなみに、ユーロドルは長期的な転換がすでに始まっているという分析もありますね。
こんばんは
商品市場が下げ続けるようであれば、オセアニア通貨も売られることになりますね。
私はしばらく手を出さないか、出しても売りを細かく回転させるぐらいしかしないつもりです。
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