ドル円はまだレンジだが、さらに上がれば売り
- 2015 09/21 (Mon)
ただ欧州市場に入ってからは、ドル高に推移してきています。
FOMCでは、利上げ時期がはっきりしなかったことで、目先は揉み合いを脱することはできないと思います。
ただ、ここまでの利上げ期待によるドル買いを考えると、揉み合い後はドル売りへと推移すると考えています。
日柄的には来週初に動きがでやすいときで、さらにドル円が下がりやすいときです。
逆に、今週は揉み合いが継続しそうです。
なので、今週ドル円は119-121円を中心レンジで考えて、ここから離れるようなことになれば逆張りがいいように考えています。
ユーロも弱い状態が続いていますね。
この通貨も基本的に売り方向だと考えているので、ポジションはそのままで、ユーロポンドも売っています。
ユーロ円も上値が重そうですね。
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Comment
ドル円、ポンドル、
今は連動してますね。
基本今日は、右肩下がりですね。
リスクオフ的な流れですかね。
円>ドル>ポンド
ですね。いまは。
こんばんは。しばらく利上げ期待から?!年内利上げを見越してか、ドルストではドル高が続きますかね?4時間足でみると下落トレンド再開したように思えます(ユロドル、ポンドドル・豪ドル米ドル・キウイドル・ドルカナダ・・・)。ファンダ的にもドル高でしょうか・・・。
いつもありがとうございます。
FOMC後からドル高になっていますが、ドルインデックスが96少々であり、上昇余地は少なくなっているのでしょうか?
今後は長期的に見て80ぐらい?!までゆっくり下落していくようにも思いますが、先生の見立てはいかがでしょうか?
今後万が一ですが、ドル安トレンドなった場合でも、資源国通貨や新興国通貨は中長期的にも売り目線で考えられますか?
こんばんは
リスクオフですね。
ただ以前と違うのは、リスクオフでもユーロは売り通貨になりつつあることですね。
ポンドは売り方向はさほど続かないと思っているのですが、ポジションは無くなってしまいました。
こんばんは
ドルストレートはドル買い方向で推移していますね。
ただ、それも続かないと思っているのですが。
ユーロドルやキウイドルなどは売りで入れるのですが、他ではあまり売りたい気にはまだなっていないです。
ドル買いが進むようであれば、利上げが遠くなるし、そうなるとドル買いにずっと続かないと思いますので。
反対に、もしドル買いが続いて、10月末で利上げもしてしまうと、その後のドル売りへの反動は大きくなると思います。
とりあえず、私的には今のドル買いは、それほど続かないと思っています。
こんばんは
ドルインディックスでの80は無いように思います。
超長期とかになれば分かりませんが、来年も再来年も無いように思います。
ECBの方針が変化すれば、あり得ますが、今の段階では、イメージできないです。
ユーロドルはもう少し下がれると思うので、ドルインディックスでの96よりもまだ上がれると思います。
ユーロドルで1.08台はまた試しに行くような気がするので。あまり自信があるわけではないですが。
ユーロもドルも両方とも売り方向の通貨だと思っているので。
ドル安となった場合は、オージードルやキウイドルも、やるのであれば買い方向だと思いますが、これもユーロドルと同じで、キウイは売り方向の通貨だと考えているので、キウイドルも明確に方向がつかないと思います。
ただドルは基軸通貨なので、ドル売りトレンドとなった場合は、ドル主導での動きの方が強く出ることが多く、そういう意味でキウイドルはやるなら買い方向、というイメージを持っています。
ドル安が明確に出た場合、やりやすいのはポンドドルの買いなんでしょうね。
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