今週はイベントがあってもユーロ売り
- 2015 10/25 (Sun)
FOMCの市場予想の大半は現状維持です。
今の状況で利上げは無いと思うので据え置きとなり、大きな材料にならないと思います。
そのあとのイエレン議長の会見も、今回は無いので、相場への影響は少なそうです。
日銀会合に関しても、現状維持になると思いますが、ただ黒田総裁はサプライズを演出する可能性があるので、もし何らかの行動があれば円安へ推移しそうです。
普通に考えると、何もないと思いますが。
今年の投資系の金融企業は成績は悪く、リストラが続いています。
成績が悪いため、まだまだ仕掛けてきそうです。
今週のイベントは大きな動きは無いと思いますが、来月以降も相場の動きが作られそうです。
今の状況ではユーロ売りへ動かしてきやすいのではないかと思います。
今週もまだ引き続きユーロ売りで考えています。
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- Genre:株式・投資・マネー
- posted 22:22 |
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Comment
こんばんは。
自分も日銀は追加緩和しないだろうと踏んでいるのですが、どうも前の時のトラウマが残ってて、怖いですね(笑)
前回と違い、原油の影響を除けば物価は若干上昇基調ですし、取れる手段があまり残ってないことを考えても、普通はやらないと思うのですが…。
>今年の投資系の金融企業は成績は悪く、リストラが続いています。
成る程、そうなんですか。
となると、日銀の緩和がなければ、シナリオとしてユーロ売り円買いが一番わかりやすい気がしますね。
自分もユーロ円のショートで攻めたいと思います。
ドル円を買ってしまいましたが「ECB緩和なら日銀も緩和するはずだ」と買われただけと思います。しかし黒田氏は財政再建のためにインフレにして政府債務を減らしたいのが彼の信念と思いますので、やりすぎて財政悪化するのを警戒しており、官邸が積極財政姿勢ならまして協力しないのじゃないでしょうか。インフレにはできそうもないのにQEでばら撒き用資金を政府へ提供することになるからです。
短期筋もレンジ上から売るほうが儲けやすいでしょうし。30日まえに手仕舞いすべきじゃないでしょうか?
イエレン氏は資質に問題を感じます。QE3回分の過剰流動性が手付かずで、投資家というものが存在する限り、必ずバブルへ向かうのが問題なのであって、現にNFPとISMが低調だとさっそく株も新興国投資も再開です。ダッシュボードは時間の浪費だったと思います。FRBに資産が積み上がったままなのにたった0.25の利上げも「オーバーキルした」と言われるのが怖い...
1-3月は大雪不況ですから10月利上げなければ12月のほうがもっと無いはずと思っているのですが。
こんばんは
投資系の金融企業は利益がかなり悪いようですね。
ドイツ銀行もリストラするようですし、ゴールドマンサックスもかなり悪いようでリストラが多いようです。
日銀会合で何もなければ、円高になり、ユーロ円は確かに下がりそうですね。
ただ、円高はそれほど大きな衝撃にならないようにも思います。
気になるのが、ECBや中国人民銀行の緩和で、リスクオンの相場展開になっているので、株価が上昇しやすく、株価と連動性が高いユーロ円も底堅くなる可能性があることです。
ただ、普通に考えると、ユーロ円は戻り売りなんでしょうね。
なので、あまり深く考える必要はないんでしょうね。
こんばんは
海外勢は日銀会合での緩和期待でドル円などを買っているようですね。
本邦勢は冷めた人が多いですが、海外勢はドンドン買っているみたいで。
ただ、株価が強いので、ドル円もあまり下がらない感じがします。
まだ膠着した相場が続きそうですね。
FRBは利上げができないですね。
今週は無いでしょうし、12月も難しいでしょうね。
年末に利上げスタートって、手続き的にかなり面倒らしいですし。
となれば、来年春になりそうですね。
そう考えるとしばらくドル安になることになりそうですね。
買う方向の通貨が無いので、難しい展開です。
株価が上昇と考えて、リスクオンで買われやすいオセアニアか、利上げの可能性があるポンドか。
まだはっきりした動きが無いので、それがはっきりするまで大きなトレンドが起きないんでしょうね。
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