FOMCまであと少し
- 2015 10/28 (Wed)
これをうけて来週のRBAで緩和期待が高まり、オージーの上値が重いです。
ECBや中国に続きRBAも緩和期待が高まっていることから、日銀も緩和するのではないかと期待が高まっています。
日銀の前に今夜はFOMCです。
私的には大きな動きにならないのではないかと思っていますが、もし12月に利上げの可能性を示唆するようなことがあればドル高になりそうです。
変更が無ければドル円は若干下がるかもしれないですが、下がったところは買いだと考えています。
週末の日銀会合は、私的には現状維持ではないかと考えていますが、緩和したとしてもETFの買入れ枠を増やすぐらいで、バズーカと言われるような強い緩和は無いと思います。
ドル円は下がることになりますが、大きな下げにつながらず、押し目を作るだけの動きになるのではないかと考えています。
各国が緩和方向に向かっていることで株価は強く、それに連れる動きにもなりそうですし、日経平均も底堅い展開なので、ドル円はまだレンジ内ですが、押し目買いの回転のイメージです。
とりあえず、このあとFOMCですね。
イエレン議長の会見は無いですが、声明文に注目です。
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- posted 23:59 |
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Comment
こんばんは。
バカラ村さんはドル円は下押ししても限定的とのお考えなんですね。
自分も正直読みかねてるんですが、どちらかと言えばFOMCで年内利上げが遠のき、日銀のバズーカが無ければ、割と下げるのかなと思ってます。と言っても110割れまでは無いでしょうが。
ここ1年くらいの、利上げを織り込みに行ったドル高シナリオの反動が、まだもう少し続くのではないかなと思ってます。
とはいえ、そんな自信のある読みではないので、値動き次第ではさっぱり切り替えますが…。
10月FOMCで12月利上げの決意表明を市場へした以上、さすがに実施するのでしょうが、当然「次の利上げはかなり慎重に」の文言が付帯するでしょう。となると、セルザファクトで臨めばよろしいのでしょうか。
次はポンドの番と見られるでしょうからドル売りポンド買いとなりましょか?
こんばんは
確かにFRBの利上げは以前から予想されていたので、ここからドル買いになるのも限度があると思います。
ただ、安倍政権が株価を下げる気が全然なく、それに連れるようにドル円も下がらないと思います。
そして日銀の緩和期待はいつまでも残るので、ドル円は底堅く、押し目買いなのではないかと考えているのですが。
日銀がバズーカを打たない限り、強い上昇は期待できないですが、下がらないという安心感からの買いのイメージです。
こんばんは
私も同じようなイメージを持っています。
さすがに利上げを連続するのは難しいと思うので。
それまでに経済指標が連続して好転して行けば、連続する可能性も出てくるとは思いますが、難しい季節になりつつありますし、ちょっと考えにくいですね。
アメリカが利上げをすれば、次はポンド買いだと思うのですが、ちょっと最近のポンドは予想以上に下がってきていますね。
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