IMMポジション、円売りが反転
- 2016 01/11 (Mon)
ドル円は118円後半まで上がりましたが、最後は117円前半で終わっています。
買い方向になっているのは、円とユーロ。
売り方向になっているのが、オセアニアとポンドです。
IMMポジションを見ると、円売りが、とうとう円買いに反転してきています。
ユーロに関しては、売りに偏ったままです。
1月11-12日はメリマンの変化日です。
為替市場だけでなく、日経平均や米株も反転の可能性を示唆しています。
ドル円は売られ過ぎを示唆しており、変化日もあるので、反発しそうに思うのですが、雇用統計を受けても下がってきているので、反発したとしても上値は重そうです。
オセアニアはまだ弱そうなので、戻り待ちで考えています。
ポジションはそのままで、ユーロオージーとオージードルは含み益ですが、ドル円はストップ間際です。
狩られてから反発しそうな感じもしますが、ストップは動かしたくないのでそのままで行きます。
efx.com証券さんで、1月23日に心斎橋でセミナーがあります。
申込はこちらから。
クリックしてね♪⇒ブログランキング
クリックしてね♪⇒為替ブログ村
みんなのFX
新規口座開設でDVDプレゼント
FXTS
新規口座開設後、取引をすれば、DVDをプレゼント
アイネットFX
新規口座開設後、2万円以上の入金で、DVDプレゼント
- No Tag
- Genre:株式・投資・マネー
- posted 00:00 |
- Trackback(0) |
- Comment(2) |
- Page Top
Comment
こんにちは。
IMMポジションについてになります。過去に、円売りから円買いに反転した後、どのような動きになったのかを検証してみようと思いますが、サンプルはどのように集めたらいいのでしょうか?
オシレーターの売られ過ぎや、底値圏での動き(Wボトム等)の検証でいいのでしょうか?
ご指導よろしくお願いします。
こんばんは
過去のデーターに関しては、グーグルなどで検索してくれば出てくるかと思います。
私は昔のPCを取り出さないと見れないのですが、誰かデーターをネット上に挙げてくれている人もいると思います。
IMMポジションは、大きく買いが溜まったり、売りが溜まったような、何度も反転している水準があり、そこまで進めば反転も念頭に入れた方がいいことになります。
ダブルボトムのような分析は、もしかすると上手くいくのかもしれませんが、私はそのような見方をしたことが無いです。
買いから売りに今回反転しましたが、これについてはシグナルというよりも、市場参加者が円に対して興味が無い、ということの表れだと思います。
Page Top