中国リスクが燻ったまま
- 2016 01/13 (Wed)
原油は昨夜30ドル割れをしましたが、オプションの影響から割れたようで、今は31ドル半ばで推移しています。
市場は落ち着いた動きをしていますが、まだ中国リスクが高いままで、リスクオフになるためのきっかけを待っているような感じです。
少し長めであれば、120円がレジスタンスとなっているので、115-120円のレンジで、売り上がりというのもいいかもしれないですね。
明日はBOEです。
据え置きだと思いますが、利上げ票の数に注目です。
最近のリスクオフの動きから、利上げ票が無くなっている可能性もありそうで、そのときはポンド売りとなりそうです。
ポジションは変わらずです。
デイトレでもドル円を買っています。
もう一段の上昇があるのではないかと思っていますが、118.60円辺りはレジスタンスもありますね。
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- Genre:株式・投資・マネー
- posted 23:57 |
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Comment
こんにちは。いつもありがとうございます。
ポンドがやはり気になっておりますが、ポンドドルは中長期的にみても下落トレンドとみておられますか?
原油下落も止まりそうにないですし、EU離脱問題がどうポンドに影響するかも不透明ですが.
ポンド米ドルはリーマンショック時の1.3500あたりまでいくと思いますか?
こんばんは
ポンドの中長期の予想は難しいですね。
行き過ぎたり、思惑と反対に進むことが多いイメージを持っているので。
ただ、チャートだけで判断すると、1.35辺りまで下がりそうな感じではありますね。
しかも1985年あたりから、その水準はずっとサポートされてきたところなので、そこは抜けないと考えるべきですが、もし下抜けるようなことになれば、果てしなく下がることになりそうですね。
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