年初からは大きく動いているようで、あまり動いていない
- 2016 02/07 (Sun)
ただ欧米勢は人民元の売りを仕掛けてくるのではないかと言われており、欧州市場やNY市場では動きが出てきそうです。
10-11日にはイエレン議長の議会証言があります。
原油価格は上値が重い状態が続いています。
株式市場の方も弱い状態となっていますね。
ドル円も115円台のサポート目前となっており、なんとか下げ止まっていますが、マイナス金利の効果もなかったので、上がる要因がなくなってしまっています。
ちなみに、アストロ面からは、メリマンの変化日となっており、月曜は新月でもあるので、これを重視すると週初はドル買いに推移することになりますが。
今の状況からはドル円は上がる要因がないので買えないですが、売りも115円台のサポートがあり、黒田総裁もこのまま傍観しているとも思えないので、突っ込んで売っていくのも躊躇します。
目先は117円を挟んだ推移ではないかと考えています。
今年に入ってから相場は大きく動いていますが、年初からの水準を見ると、若干ドルが売られて、若干円が買われているだけで、実際はさほど動いておらず、振れが大きいだけになっています。
大きな方向性としてはまだ出ていないという感じですね。
大きなトレンドがまだ出ていないので短期トレードが多く、今週も短期ばかりになりそうです。
ユーロドルもブレイクしたところなので、すぐに下がるとは思えず、原油はまだ上値が重いので、ユーロカナダの買いやユーロオージーの買いを考えています。
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- Genre:株式・投資・マネー
- posted 17:46 |
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Comment
こんばんは。
週初め、ドル買い、円買いになってますね。週半ばぐらいまで続きますかね??
今話題のやばいドイツ銀行についてですが、実際にない?!とは思いますが、ドイツ銀行が破綻した場合は、例えばユーロドルはどうなることが予想されますか?やはり世界恐慌なみのリスクオフ状態になり、ユーロドルは下がるどころか急騰することになるのでしょうか?
ご無沙汰しています。
欧州の下げがきつくなってますが、
ドイツ銀行のデイバティブ問題がいよいよ危ないのでは?との話と聞いてます。。
アメリカの大手銀行も同様の問題を抱えてると思うのですが、問題が表面化した場合、
ユーロドルはどう動くのでしょうか。。
そもそも、表面化はするのでしょうか。
もしそうなったらリーマンショック以上の影響がありそうか気がしています。。
こんばんは
ドル買い・円買いで推移していますね。
株式市場が崩れれば、まだ続くとは思いますが、イエレン議長の議会証言があるので、その前にはいったん止まるんじゃないかと思います。
そこでは下げ止まるような発言をしてくれると思いますが、もし何か口が滑ってしまったら、下落もありえますね。
ドイツ銀行が破たんしてしまうと、私はユーロドルは下落するんじゃないかと思います。
ドイツ銀行だけでなく、他の銀行も危ない、という感じで売られるでしょうし、リーマンショックのときも連鎖的に、あとからあとから材料が出てきたので、ユーロは売られ続けるんじゃないかと思います。
そして、やはりドルが基軸通貨、となって、ユーロドルは下落かと思います。
お久しぶりです。こんばんは
ドイツ銀行の話題が出ていますね。
私的には日本のバブル崩壊のときのように、あっちこっちの機関が助けてくれるんじゃないかと思うのですが。
なので大丈夫と思っています。
でも、短期トレーダーとしては噂に乗った方が上手くいくので、その流れに乗ったりもします。
ユーロドルは下落してしまうと思います。
ドイツ銀行だけではなく、他の銀行も危ない、という話しになるので。
ただ、上記にも書いたように、私的には大丈夫と思うのですが。
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