イエレン議長よりも国民投票
- 2016 06/21 (Tue)
ポンドは残留派優位で、今日も上昇しています。
株式市場もリスクオンのような動きで、ゴールドも下がってきています。
離脱した場合、市場参加者の一部ではポンドを含めてさほど動きはでない、という見解もありますが、ソロス氏は「ポンドは最低でも15%、可能性としては20%強下落する。」と言っています。
やはり大きく動きそうですね。
特に現在残留で推移してきているので、離脱となったときの衝撃は大きくなりそうです。
その当日の動きは予想しにくいものの、ターゲットまでの半分ぐらいの値幅は一気に動くのかと思います。
残りは、イギリスからの資金逃避などで時間をかけながら下がるように思うので、戻り売りを繰り返す感じがいいのかと思っています。
私自身としては、今はどちらでもあり得ると思っているので、ポンドのポジションは持たないことにしています。
保有しているポジションは今は無く、今週は超短期トレードのみで考えています。
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- Genre:株式・投資・マネー
- posted 23:55 |
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Comment
今日まで細かくエントリーを繰り返してましたがそろそろ傍観します。
離脱の場合、戻り売りを想定されていますが残留の場合は押し目買いでしょうか?
それとも残留の場合イメージがまだしづらいのでしょうか?
初めての大相場にワクワクドキドキしています。
こんばんは
残留の場合は押し目買いすると思いますが、離脱のときと比べると利食いは早めにすると思います。
残り数日で暴落してからの残留であれば、利も伸ばせると思うのですが、すでに上がってきてしまっているので。
問題は約定するかどうかと、スプレッドがどれだけ開いているかです。
今週はお休みするのが一番安全なのかもしれないですが、状況次第でトレードはしてみたいですね。
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