月曜祝日、金曜雇用統計
- 2016 07/03 (Sun)
なので、大きな動きは出ないように思います。
金曜はアメリカの雇用統計で、前回はネガティブサプライズでしたが、今回もサプライズのような数字が出ない限り、大きな動きにならないように思います。
6月30日にカーニー総裁は夏に利下げをすると示唆しましたが、その利下げ確率が70%まで上がってきているようです。
これはポンドの売り方向の材料ですし、ポンドが下落することでイギリスにとって景気回復のきっかけにもなるので、ポンド安は歓迎だと思うので、まだポンドは下がりそうです。
カーニー総裁の発言の直前のポンドドルの高値1.35もレジスタンスとなってきています。
徐々に上値を切り下げながら下がると思っているので、ポンドドルの売りは継続で考えています。
7月14日にセントラル短資さんでオンラインセミナーをします。
口座をお持ちの方は当日に見れるので、是非この機会に。
クリックしてね♪⇒ブログランキング
クリックしてね♪⇒為替ブログ村
みんなのFX
新規口座開設、10万円以上の入金、1ロット以上の取引でDVDプレゼント
FXTS
新規口座開設後、取引をすれば、DVDをプレゼント
アイネットFX
新規口座開設後、2万円以上の入金で、DVDプレゼント
- No Tag
- Genre:株式・投資・マネー
- posted 21:46 |
- Trackback(0) |
- Comment(2) |
- Page Top
Comment
こんばんは。
イギリスの国民投票時の動き、すごかったですね~。
今更ですが、今後お目に掛かれないんじゃないかと思えるような値動きでした。
私は初動には乗れませんでしたが、ポンドドルの戻りを1.38-1.39台でショートにしてます。
国民投票の結果が出た日は、私が使ってる業者はスプレッドが常に40-60pips程広がっていました。。。
ポンドは放っておけばそのうち下がるのではないかと思うのですが、カーニーさんの利下げ発言でも思ったより下げませんでしたね。
最近は自信がある時ほど逆に行かれるので、油断せずに眺めてます(^^;)
ドル円は、追加緩和があっても上がらないと思っていたのですが、バカラ村さんは上がると予想されてますね。
アメリカの利上げが年内絶望でしょうから、日銀のアクションだけでどれだけ持ち上げられるのか、疑問です。
と、私は103円台で売っているのでポジショントーク気味ですが、
株価は思いの他強い動きをしているので、ドル円もしばらく下がらない雰囲気ですね(^^;)
しかし、中国とEUの崩壊、私は中国が先ではないかと思っていたのですが、
あるとしたらEU崩壊の方が早そうですね。
EUを維持したいのであればドイツがお金をばら撒けばよいと思うのですが、
財政統合の意思がないのであれば解体してしまった方がいいような気がします。
こんばんは
ほんとにあのような相場は10年や20年に一回ぐらいの動きですね。
しかも事前にわかっていたタイミングだったので、リーマンショックのときやスイスショックのときと違って、やりやすかったですね。
ポンドドル、すごくいいところで売られていますね。
しかもまだ保有しているのは素晴らしいですね。
一部ではターゲットを1.10とか予想している人もいるので、もし本当にそこまでいけば、約3千p弱ですね。すごい。
カーニーさんの発言で、下げきっていないですね。
ただ、チャート的には極端な陰線のあとだけあって、さすがにそこからさらに、ってなると厳しいんでしょうね。
下げきっていませんが、上がりもしないので、やはり最後は下がるんでしょうね。
徐々に短期勢の売りがたまってきているのが気になりますが、それを切るためにいったん上がる可能性もありますが、もしそういうパターンが出れば、全力で売れるので、それはそれでありかな、って思っています。
ドル円の追加緩和で上がらないのであれば、そもそも黒田さんは追加緩和をしないと思います。
上がると思っているからするわけで、市場参加者もそれを見越して買うんじゃないかと思います。
ただ、上がり続けることはないと思います。
数日上がって終わりだと思います。
でも、最近の株式市場は上がってきているので、無理に追加緩和をしなくてもよさそうな雰囲気にはなりつつありますね。
EU崩壊と中国はいつ来るかわかりませんね。
いつかは来るんでしょうけど。
いつか、ってなるとそれがわからないと、トレーダーとしては動けないですね。
その前に先に大統領選挙が来そうですね。
Page Top