BOJ・RBAは現状維持。次はFOMC
- 2016 11/01 (Tue)
展望レポートでは「物価目標2%に達する時期を2017年度中から2018年度ごろに先送り」とされました。
これまで半年刻みで延期してきたものを年刻みにしたことから、目標達成時期を守るための追加緩和は期待できないと市場参加者は考えているようです。
RBAでは、現状維持でしたが、オージーの買い戻しが出ており、オージードルは0.7688まで上昇しました。
明日の深夜はFOMCです。
大統領選挙前なので現状維持がコンセンサスで、声明で12月の利上げを示唆するかどうかに注目が集まります。
ただ、利上げは織り込まれていることから、声明で示唆されてもドル買いは瞬間で終わりそうです。
ドル円はオプションの影響もあって小動きが続いています。
明日のFOMCも大きな動きは期待できないことから、まだ揉み合いが続きそうです。
米長期金利は上昇していますが、ドルストレートがドル安になってきているので、104円半ば以下に到達する可能性が高いと考えてドル円を売っています。
保有しているポジションはドル円の売りです。
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Comment
バカラ村さん
ドル円ショートお見事!!!
いつも拝見しています。
さて、大統領選トランプさんが優勢になってきて、ダウも18000割れしそうな雰囲気ですが、これからのドル円相場トランプさんが勝利して、一時的な円高が来るとしたらどの程度かとお考えですか?
イギリス離脱のときのように7円くらい一気に下げるか。それとも100円は割らずに意外と底が固かったり。または円安だったり
ドル売りはかなりつみあがっているので、100円は割れない気がするのですが
こんばんは。ポンドドルですが爆下げが怖くてロングポジれませんが、大きな戻りが入るのではと思いつつも中々ロング出来ておりません。ポンドドルはどれ位まで戻ると思われますか?
こんばんは
たまたま運が良かったです。
これで底で手仕舞いできていたらかっこよかったんですが。
またよろしくです。
こんばんは
トランプさんが大統領になれば、初動はドル円は下がるんでしょうね。
ただ、それがいつまでも続くようには思えないです。
2-3か月ぐらいすればドル円は上昇してしまう可能性も充分にあると思っています。
海外の資金が本国のドルへ戻る動きも出てくると思うので。
最初のうちはドル円は下がるんでしょうけど、100円も割れるとは思います。
とりあえずは95円は目指そうとする動きが出てくるようには思います。
こんばんは
ポンドドルは明日のMPCも重要ですが、何よりも大統領選でかなり変わるように思います。
さらに超長期の底打ちもいつしても(すでにしている!?)、おかしくない状況なので、戻りとしては大きくなる可能性も充分にあるかと思っています。
ただ目先でいけば1.26あたりはあってもよさそうには思いますが、それも大統領選次第ですね。
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