トランプ大統領議会演説で具体性があるか
- 2017 02/26 (Sun)
米長期金利とドル円の連動性が高い展開が続いています。
今週の最注目はトランプ大統領の上下両院合同会議での演説になります。
日本時間では3月1日11時からの予定です。
ここで具体性がどれだけあるかが注目ポイントとなります。
先週はその具体性が出てこない可能性が高まり、ドル円などが下落しました。
ただ、米株は上昇を続けており、具体的な内容が出ても、sell the factで下がりそうな感じになりつつあります。
アストロロジー的には2月27-28日はメリマン変化日があります。
さらに3月4日は金星の逆行になります。
金星の逆行開始の前後10日は、神経質な状態になっているときは天井を形成しやすく、今回はまさにその条件に当てはまっているように思います。
トランプ大統領が驚くような内容を出してくれば、まだトランプラリーは続くと思いますが、そうでなければ、米株など目先天井になる可能性が高まってきているように思います。
ポジションの方は、ドル円は米長期金利の動向からいったんカットしてもいいかと思いましたが、少額なのでストップを置いたまま、まだ保有しています。
オージードルの売りも保有したままです。
3月11日は投資戦略フェアがあります。
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- posted 20:55 |
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Comment
メールの時間、2通ともほぼ同じ時間でした。 やはりできる人というのは毎日規則正しい生活をされているのだと強く感銘したところです。
100%投機でポンドドルロングを少しだけ今仕込みました。月曜朝の下げで少し儲けられました分は損をしてもいいです。
ドル安となるのかどうか。石原順さんのラジオは毎週聞いています。 ほんと時間軸を短くしてやらないと儲からないですね。 時間がないのですが、ポジってないと落ち着かない~。
こんばんは
ほんとですね。
ほとんど同じ時間での送信でしたね。
しかも日本に住んでいる者としては、かなり変な時間帯での送信でしたね。
ポンドドル、上がってきましたね。
最近はドル円とユーロドルは逆相関で動ていますが、ポンドドルは全然違う動きをしており、捉えるのが難しいですね。
短い時間軸の方が今は良いですね。
ただ、3月に入れば、演説後に動き出そうとしているファンド勢もあると聞いているので、ある程度のトレンドはでてくるかもしれないですね。
ポジションないと落ち着かないのは、中毒症状ですね(笑)
ポンドドルは、どっから見ても下がってきている200日線を取りに行くようにしか見えません。 ポンド中毒。 一番危険。爆。
こんばんは
ポンドドルは、ドルストレートの中でもトランプラリーの影響が薄いですが、さすがに明日は演説なので、多少は影響しそうですね。
ポンド中毒は、確かに一番危険かもしれないですね。
ポンド円やオージー円などボラティリティが高いですからね。
当たれば気持ちいいので、当たることをお祈りします。
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