スプレッド0業者は3社
- 2008 07/20 (Sun)
簡単に見れば、95円からの上昇トレンド中の下降フラッグで、これを上にブレイクすれば、買いと考えるのがいいのでしょうけど。
詳しいチャートは金曜の記事へ
ただ私的には、もう一度下を試すように思うのですが。
あまりにも中途半端な感じがします。
95円から13円分上昇して、戻しは103円までの5円しか下がっていないです。
これは38.2%戻しになるんですが、私は50%ぐらい戻すと考えているので。
過去のチャートを見てもドル円が38.2%戻しで終わることはほとんどないです。
2001年秋以降から見ても、約10円以上の値幅が動いたあとの、戻しはほとんど50%以上は戻しています。
カウントのしかたにもよりますが、10回分ぐらいは検証できると思います。
その内の2回だけが50%に戻しきれていないです。でもその2回というのは下降トレンドのときの戻しです。
下降トレンドは上昇トレンドと比べると勢いが強いので、戻しきれていないときがあるわけですね。
2回のうち1回は昨年12月の114円から105円への下落のときです。
このときは38.2%しか戻せていないです。
今回は上昇トレンド中の戻しなので、下降トレンドと比べると戻しやすく、50%ぐらい下がってもいいのではないかと思ってます。
108円からの50%戻しなので102円台ぐらいまで下がるかなぁ。
この後上昇して上値が重ければもう一度下値試しに動くのでしょうけど。
もし今回の上昇の戻しが38.2%で終了するのであれば、かなり強い上昇ということになります。
そのときは考えを改め、買いで取っていきます。
ちなみに、長期的にはドル円は押し目買い方向だと思っています^^
今週気になるものと言えば、金融占星術では7月22日は変化日にあたります。
特に夜にトレンドが変わる可能性があります。
さらに一目均衡表での時間論における、基本数値でいけば、108.58円をつけた6月16日から26営業日目が7月21日で、近似値になります。
さらに
これらを見ると、月曜から
ただ私自身、時間的なサイクル分析は信頼度が低いと思っているので、これを使ってトレードはしないですけど^^;
今週のドル円の相場予想は分かれていますね。
買いと考えている人も売りと考えている人もいます。
ドル円相場予想をまとめてくれているダメおやじさんのブログを見ればいろいろと参考になるかも。
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それにしてもこれだけスプレッドが狭くなると、3銭などの業者は短期トレードでは使えなくなりますね^^;
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Comment
こんばんわ。ブログ楽しみにさせて頂いてます。
バカラ村さんの「ドル円相場のクセ」を読みましたが、その中に「38.2%以上戻した場合は再度同一方向に進むことは難しい」とありました。今回の記事では50%戻す事が多いと書いてあるので、少し混乱しています。私の読解力がないのでしょうが・・・^^;
相場を動かしているのがファンド勢だと感じるのですが、ファンド勢はそういう計算もしているのでしょうか?(ふるい落としや煽る事しか考えていないように思ってしまいます^^;)
もし、ドル円が再度102円台まで戻した場合、クロス円もつられて下がる事が多いですよね?バカラ村さんがドルストレートの方が素直と仰ってた事が良く分かります。
金融占星術面白いですね。「7/24がドル円の転換日」が現実となった場合、今は上昇トレンド中なので下降トレンドに変わるという意味なのですか?
読解力がなくてすみません。
ブログ応援しています。
んと、バララ村さんがどんなにすごいことを書いてもチャネルライン?チャルメラか?って思った人のやめに、今日は私もこのチャネルを探しました。
デパートに行くと...それはシャネル。では、週足で、過去のわかりやすいやつ見つけたので、書きます。高値と高値を結ぶ線をチャネルラインと呼び、安値と安値を結ぶラインをトレンドラインと呼びます。その値幅をいったりきたりするのですが、規則的に動いています。きれいだったのは、実際に見てください今日みたいにチャートが止まっている時こそチャンスです。定規かなんかあるとわかりやすいですよ。チャート週足でズーム解除して過去が見れるようにしてください、なるべくチャートもでかく、ADX,RSIなんかは消して、でかく。私のでは細かい金額や日付が少しずれているかもしれませんが。
2006年の4月25日115.99 に定規をあてて、2波動目7月16日117.92、3波動目10月8日119.86、4波動目2007年1月29日124.20、問題の5波動目は、きれいにチャネルラインにタッチすることなく下落。ここが味噌です。
値幅の分(チャルとトレ)大体7円チョイ下落です。
1-4波動はチャネルラインにタッチし5波動でタッチすることなく下落。
んん、これが大切、、、、、、色んな形がありますし。
ここから、何を得るのかはやっぱり自分の目と手で確かめる必要がありますよね。
バカラ村さんに質問しつつ、本でも買ってみるのもいいと、思いました。
疲れました。わからない言葉はバララ村さんに質問してみよーう。
ファンダメンタルズより、テクニカルズが強く、大切なわけ。
ファンドだって、テクニカルで買い、売りってやってるわけで、
テクニカルをマスターすれば、ファンドと同じ方向にポジション持ってたりすることもあり、あり。
問題は、てくにかる????ですね。何をどの様に使い、自分のものにするか??バカラ村さんと同じポジションを持っていたとしても、使っているインジゲーターもテクニカル分析も違いますし。
テクニカル的に売りってなっても、そんな安値で売り?って自問して、メンタルコントロールできずに反対のポジション持って、爆下げ。。。。。
テクニカル>メンタル>ファンダメンタル>ファンド君
バカラ村さんはテクニシャン??
やっぱり見ている時間軸が変わるときがってくるよー。ひゃーチャートが線だらけになっちゃった。日足、週足でも違うしもうだめ、始まりました。また時間ある時に見直します、チャート直すのたいへんだー。テープまで、張ってしまった。
ポンドルを見ると、200日線が切り下がり、(確かに29-30日)頭が出ましたが、今回ブレークしたポンドルも売りにもとれる。皆さんを混乱させたくないので、
もっと色んな角度でみてみます。
簡単ややつさがそー。もうこんな時間になってしまった。
今までテープ張ったり、線引いたり。
結論やっぱ、チャートは手作りがいい。パソコンのチャートはあかん、
日や、値もずれちゃうし。便利なのはズームできるとこかな。あ、ずれたらやっぱりいみないか。
やすみます。
たぶん
↑酔っ払ってるのかな
読み直せば酔っ払いのコメントみたいですね。
ずっとチャートとにらっめっこで、(7時間ぐらい)気づけば朝6時過ぎでした。
でも今日の動きは200日線を見据えた値動きで、グラハムの法則でいくと
ドル円も、ポン円もその通りにうごいています。
問題はポンドルで、これが、200日線(今夕方6時前)に捕らえられつつある状況です。ここから下押しするのか、また、下押しした場合1.980(100日線もサポート)で反発するかが、見どころです。
とにかくバカラ村さんの記事は、面白く、それを本当に理解するためには、
色々自分で試してみないと、自分の物にならないと思い、膨大な時間が必要となり寝ぼけながらのコメントとなりました、恥ずかしい。
まだ、サイクル理論と相性のいい金融占星術があり、これも、ばらばらでなく
サイクルに(8年、5年、81-83週、8-9ヶ月)ギャン理論(金融占星術)
を重ねて検証しないとあまり意味がないですし、
チャネルライン形成の中段持合のパターンも沢山あり、とてもじゃないけど、
バカラ村さんが、さらっと書かれているのは、ある程度解っている方じゃないと、
「ああ、そうね」って思えないので、こんなことになりました。
見ている時間軸が違うだけでも「?」になりますし。
ながながと失礼いたしました。
更新ーーー!といいたいとこですが、今日は(今深夜だから昨日か)
ゆっくり楽しめましたか?
じゃあ、罰として、バカラ村さんには、チャートにいっぱい線引いてもらいます。
今回私は検証としてポン円213.76(わざわざ一旦サポート割れを見て、さらに
吹き上がったところまで待って、買いました)意味解ります?
グランビルでは、移動平均割らずに値が上昇すれば、買いです。
割れたから買いシグナルは無効。で、平均線が(日足)下降してる時に値が
上抜けたら売り。そのタイミングを待っていました。でもロングしました。
なぜなら検証だからです。ストップは212.60 サポート割れに置いてあります。
ということで、いつかフォーメーション分析で線いっぱい引いてください。
いや、だめだ、まためんどうになる。ダブルもヘッドアンドショルダーも。
トライアングルだったら3つ説明しないといけないし。
簡単かつ、わかりやすいのでおねがいします。ね。
じゃないと、自分で確かめている間にへとへとになり、
私は酔っ払いの変体のようなコメントを書くことになってしまうので。
では、また。
はじめまして!とっても参考になりました!またの更新楽しみにしてます!
こんばんは。
過去の記事まで読んでいただいてありがとうございます。
これは私の文章力の方が悪いんです^^;
久ぶりに私も読んでみましたが、かなり分かりにくい(苦笑)
大前提が今回と、以前の記事では違うのです。
ドル円相場は以前までは7・8円動けば、戻ることが少なかったんです。
トレンドがドンドンでることが多く、10円以上動いていました。
過去の記事のときはまだ6円程の動きで、このときはまだトレンドがでるのであれば、38.2%戻しもしくは半値戻しまでに留まらないといけないということです。
今回は、過去のパターンのときと違い、もう13円動いています。
過去のドル円で10円を越えたときの戻しというのは、半値以上戻していることがほとんどです。
戻すまで動いていた値幅が違うので、パターンもまた変わってくるということです。
もう少し分かりやすく言うと、10円以上動けば半値以上戻り、7円も動いていなければ38.2%程度しか戻らず、もっと戻れば再度高値(安値)を狙いに行きにくいということです。
ファンド勢も短期的になら相場を動かすことはできると思いますが、中期的には無理だと思います。
短期のストップを狩るぐらいしかできないと思います。
金融占星術はトレンドが変わるということなで、今日まで上昇が続けば、下がるということです。
でも昨日に陰線がでているので・・・
あくまでも占いの域なので参考程度に^^
確率的に、なりやすいという程度ですね^^
それでは^^
たくさんのコメントありがとうございます♪
チャネルライン分析は比較的分かりやすいですよね^^
とくに期間が長くなれば、信頼性も増してきますし。
ちなみに07年3月~6月にも小さなチャネルがあるんですけどね。
サブプライムの下落のときは2重のチャネルを割ったことになるんですよね。
> テクニカル>メンタル>ファンダメンタル>ファンド君
ファンダメンタルよりテクニカルが前にくるのは納得♪
メンタルはどっちでしょうね。
テクニカルの前か後ろか、ここは微妙ですよね^^
罰というのはポンド円でのフォーメーション分析ですか?
ポンド円でフォーメーションはあんまり見ないですけど^^;
単純に今はまだ持ち合いのように見えますが^^;
下値支持さえ割れなければ押し目買い継続ではないかと。
それとヘッドアンドショルダーのネックを超えていけるかですよね。
でも今はポンド円をやりたいと思えない状況です^^
どっちに行っても不思議じゃない状況なので。
それでは~♪
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